2010.03.29 Monday
奥武蔵レクロゲイニング2010
レクロゲ@日和田山
日曜日は、日中のレクロゲと、夜の羊パーティで、充実の一日を過ごしてきました。私のお楽しみのためにほったらかしてごめんね小雪……。でも、おかげで久しぶりに満タンのエネルギーをチャージしてくることができたよ!せっかくのレクロゲだったのに、ブログにアップする写真がなーい!と嘆いていたら、今回チームを組んだSKDさんがロゲの感想メールと一緒に画像を添付してくださいました。ありがとー☆
羊パーティ@小肥羊
こちらは夜のお楽しみの「火鍋」
ケーキみたいにきれいに盛り付けられているのが上ラム肉。辛いスープと白湯スープの煮立った漢方なお鍋で、お好みでしゃぶしゃぶしながら食べるのです。
なんともいえない独特の臭みがあるので苦手な方も多いと思うのですが、ヒツジスキーな人というのはいるもので(笑)牛しゃぶより羊しゃぶのが絶対美味しいよねー、ということで意見が一致したのが嬉しかった。山の話やワンコの話で盛り上がり、食べたいんだけど、飲みたいんだけど、しゃべるのもしたいしー!というかんじで、なんだかとっても忙し楽しい時間を過ごすことが出来ました☆
ご一緒くださった諸氏に多謝!
2009.12.21 Monday
09’有度山ロゲイニング
清水日本平パークウェイから/駿河湾の向こうに富士山
18日(木)朝
“左膝痛めてしまい昨日からまともに歩けません。特に階段は激痛あり。日曜のロゲは歩きロゲ、もしくはDNSでいいですか?”
18日(木)夜
“急性関節水腫でした。医者の見立てはしばらく安静です。が、日曜日はジョグならいけそうです”
上記は有度山ロゲイン相方のまこちゃんから届いていたメール。今回は走力・体力共にありありの彼に引きずりまわされることを覚悟していたのですが、この分なら歩きロゲ、もしくはレクロゲになるかなーと思っていたのに……
20日(日)夜
“膝痛抱えてた割には健闘しましたよね、ホッとしてます”
もし彼がベストコンディションで出走していたら、私が途中で潰れていたでしょう(泣)今度もしまたチームを組む機会があったら、迷わず“牽引ロープ”持参で臨みたいと思います。普通の山走りだとペースを私に合わせてくれるマコちゃんですが、レースになると戦闘スイッチ入っちゃうみたい。ロードでは常に50mくらい引き離されていて、併走している他のチームの方々がちょっと羨ましかったり(苦笑)
2009.11.18 Wednesday
その日、あなたの知らなかった富士に出会う vol・2
五合目から見た雲の取れた富士山頂
スタートは朝の7:00。どしゃぶりの雨と共にでした。どうしようかと最後まで悩んだのですが、外に出て雨に直接うたれてみて、ウインドブレーカーではなく、ゴアのレインウェアに着替えました。荒天に泣いた山の経験が役立った瞬間。
最初のエイドにたどり着くまでの20kmはひたすら林道。大雨でところどころ行く手の道が沢になって遮られていたりで、シューズが水没するのはまぁ想定内だったのですが、えい!っと踏み込んだ瞬間、足が膝まで水の中に浸かった一瞬は、沢登りじゃないんだからとちょっと凹んだなぁ……
そう、今回のイベントは、トレイルランニングとロゲイニングの中間みたいなかんじでとても面白かったんですよ!
コースの地図を渡されて、自分でポイントを確認しながら進んでゆく、ミスコースをだれのせいにも出来ない自己責任的トレイルラン。っていうか、トレランってそもそもそういうものなのですが、日の暮れた第二エイド以降はほとんど最後尾を歩いていたので、スイーパーの方が後ろについていてくれたのですね。で、そのスイーパーさんが読図エキスパート&モンブラン完走のまっつーだったので、ものすごい安心感と共に夜の山を進むことが出来たのがラッキーだったのでした。ミスコースしたら後ろから修正入るだろうという、なんともかんともな他力本願ぶり。自己の責任で行動できる方のみが参加できます、ってプログラムに書いてあったような気がするんですけどね……
2009.11.16 Monday
その日、あなたの知らなかった富士に出会う vol・1
楽しんできました!富嶽周回87kmの旅を途中まで。写真はこれまで私の知らなかった富士山。第二エイドの御殿場口五合目から少し行った左手で、この旅の最中、最初で最後の御姿を拝する事ができました。富士山頂in雲の中。とれないかなーと思いながら歩いていると、日の落ちる最後の最後にその雄姿を見せてくれましたけれども。
チャレンジしてきたイベントは、富士山の裾野を一周する旅を主催者がサポートしてくださるというもの。一人では絶対に出来ない魅力的なお誘いに飛びついたものの、結果は途中リタイア(ため息)
今回は体調不良ではなく、序盤に膝をやってしまったのが敗因。20:00過ぎ、第三エイドにたどり着いたところでその先に進むことをあきらめました。
2009.11.10 Tuesday
第一回信州戸隠トレイルラン
週末は久々のトレイルのレースでした。
晩秋の戸隠を楽しんでくることはできたものの、レース自体は撃沈(泣)
25km地点の第二関門であえなくリタイアな有様でした……
写真は戸隠のレース時のものではなく、5月の赤城山のレースの時のもの。
ブログに貼られているというのは友人からの情報で知っていたのですが、こんな写真を予期していないときに突然スライドで大写しにされるのはかなり動揺、ってか赤面、ってかお尻がもぞもぞとしてイタタマレナカッタ……
撮影者はあのカブラギさん。
シャッター切りつつ"んー、いい笑顔だ!"とおっしゃって下さった、あの時の彼の声が今も耳に残ってます。レース前日の「スペシャルゲスト鏑木毅氏トレイルランクリニック」でのひとコマ。
続きは殆ど繰言ですので……
特に男性の方はこのままリターンプリーズ
2009.10.07 Wednesday
Madarao Forest Trails 50k
走ってきました斑尾トレイル50km!うわさに違わずの極上トレイルでしたー!
が、さすがにレース。練習不足だった感は否めず……
砂利道をぬけたラスト5km。よし行くぜ!と新たな気持ちで登り坂にさしかかったところで内転筋に悲鳴をあげられました。いや、いつかどこで攣るんだろうなーとかんじてはいたのですが、それがまさか内転筋だとは思っていなかったのでびっくりしたというかなんというか。ストレッチでいくらだまくらかしても走り始めるとまたすぐにきゅぅーっと筋肉が収縮。あきらめて歩くしかない最後の5kmはただただ長く精神的にキツかった。せめて最後のゲレンデは気持ちよく駆け下りたかったな……
走れる登りはあきらめず、自分的にはほぼイメージ通りに頑張れていたので余計悔しかったのですね。第一関門前の下りのゲレンデ。あそこでもう少し自重していたら最後まで足はもったのかな?とか、歩きながらいくら考えてみてももう後の祭りで……
とはいえ、陽光にきらめくブナの森やふかふかのトレイル、小川のせせらぎや水面の美しさ、そしてきつい登りの後に待つ絶景に癒されるレースコースは本当に素晴らしく、神出鬼没な噂のひろっきーと途中で遭遇、ハイタッチをかわせたのもレースの良い思い出になりました。心拍数がその瞬間にはねあがったのはトキメキに非ずと思いたいのですがはてさて。
写真はレース前日、夕刻のレストランハイジ付近。
この時はあのゲレンデを走って下ってゴール!って思ってたんだけどな。
機会があればリベンジ、ってか今度はレースではなくトレイルを楽しみにまた訪れたいかもです。
2009.09.04 Friday
2009’エクステラジャパン
先週末はエクステラジャパンのボランティアで丸沼高原におりました。
写真は開催当日の早朝のゴール付近。
エクステラとはオフロードでのトライアスロンの大会のこと。
湖を泳ぎ、バイクで山を走り、最後はトレイルランニングでしめるという過酷なレース。
今回はゴール付近での誘導を主にさせていただきましたが、特にMTB、小さな流血はあたりまえー!な選手達が、次々と目の前を通過し、次なるランを目指して去っていくのを見送るのは、心中なんともいえないものがありました。レースにでているのだから当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、彼らを前へ前へと突き動かす力の強さを目の当たりにして感動したというか。
ボランティアとは名ばかりで、
もしかすると最前列でレースを楽しませていただいたのかな?
心に残る夏の終わりの週末となりました。
2009.07.13 Monday
09'霧ケ峰ロゲイニング
もう一週間も前の話題でスミマセン。
書いたままUPするのを忘れてました……
(ロゲイン開催日は7/5)
今回のロゲインでの私的収穫は、前日の講習会の参加効果で地図の整地が出来るようになったこと!自分の現在地が終始把握できているってなんてすばらしい!と、めちゃくちゃ感動しながらレースをしておりました。
右手にみえるこのピークを越しちゃったってコトは、ひょっとして行き過ぎなんじゃない?とか、自分の行動を修正できるってホントすごい(自画自賛)
レースそのものは5分オーバーでマイナス500点、という体たらくではありましたが、高原の澄んだ空気の爽やかさの中、3時間という時間を存分に楽しんでくることが出来ました!〆に食べたソフトクリーム、冷たくて甘くてうまうまだったのが記憶に残ってます。