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2013.12.20 Friday

◆「12月の鹿肉の会」@ルーチェ麻布十番





「俺のホームグラウンドへようこそ。
ま、ゆっくりくつろいでくれよな!」byロン(ラブリー)

というわけで、
ロンロンがパピーの頃からの行きつけだという、
麻布十番にあるカフェ、ルーチェに。



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犬をはべらせていつものように飲み食い、
では今回はなく。

ってか、後からちょっとしたけど。



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この日は、月に一度のシカ肉の配布会。

段ボールにひと箱、
どーんと届くまるごと一頭分のお肉を
みんなで分け分けするのです。



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「あれぜーんぶ、小雪のご飯ですか!」


いやいや、
シカのお肉、丸一頭分って、多分小雪なら、
半年弱くらいはそれだけでいけちゃう量だから。



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これが小雪の一か月分だよ。

大腿部の赤身のお肉、
内臓ミックス、背骨、そしてグリーントライプ。

鹿さんに、

ありがとうございます!って感謝しながら、
美味しくいただこうね。





「あたしは今日、お留守番でみんなに会えなかったの」byステぽん

うん、この日の麻布十番方面は、
夕方過ぎから雪になるかも、

って予報が出てたからね、

ステちゃんには、
お家であったかくねんねしていてほしい、
っていう、ママちゃんの親心だったと思うよ。


そういえば、
Megさんがおいしいシカ肉の食べ方を
ママちゃんに伝授していたよ。

これからのシカ肉ごはん、

ステラちゃん、
きっと超楽しみになっちゃうよ!



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2013.10.26 Saturday

◆まるっと一頭「丹波の鹿」@小雪ごはん



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「届いたよー!」

という知らせを受けて、
受け取りに行ってまいりました。



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段ボールの中には、
鹿一頭分のお肉がぎっちり。



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「これが小雪のシカ肉ですか」

そうだよ。

っていうか正確には、
ロン君とgiotto君とステラちゃんと小雪のシカ肉だよ。



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内容はこんなかんじ。

脚部などのお肉 × 4
内臓MIX × 2
グリーントライプ × 1
骨ミンチ × 1
背骨 × 1
アバラ骨 × 1

ざっくりカロリー計算をしてみると、これでだいたい、
小雪の一か月の必要タンパク量の70%くらいになるかな。

魚や、馬・豚などの他のタンパク源も使っていきたいので、
量としては本当にちょうどいい感じです。


シカ一頭の定期購入のシステムがあることは、
以前、手作り食講習会の時に教えていただいてたんだけど、

さすがに毎月、シカ一頭は、量的に無理だなぁ、
って思っていたんだよね。

今回、共同購入に誘ってくれたmegさん、
本当にありがとう☆




t1.JPG

さて、今回のシカ肉購入にあたり、
飼い主がクリアしなければいけない課題が、
実はあったのでした。


それがこれ、圧力鍋。


圧力がかかって、
シューシューなり続けるあの音が、
小雪飼い主、超怖い。

だってあれでしょ?
圧力鍋って使い方間違えると爆発するんでしょ?

っつーか、使い方を意図的に誤ると、
爆弾にもなるんでしょ?


というわけで、できることなら、
一生縁のない生活をしていたかったのですが、

でも、小雪のためだものね、
ということで、今回思い切って購入。

セットして火をつけた瞬間から、
いつ爆発するんだ?と、それはもう、
どきどきドキドキしておりまして、



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「ママ、それ本当に大丈夫なのですか。小雪、超怖いのです!」

すまんね小雪。

いや、多分爆発しないから、
きっと大丈夫だから。


飼い主がずーっとビクビクしていたものだから、
その不安が小雪にも見事に伝わってしまって、

気がつけば、緊張のあまり、
ぷるぷるプルプルさせてしまっておりました。

安心安全なお家の中なのにね、ごめん。



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で、そんなにドキドキしながら、
圧力鍋で何を煮込んでいるかというと、

これですこれ、
鹿の背骨なのであります。

せっかく鹿の背骨があるからには、
それで栄養たっぷりの骨髄スープを抽出するのが、
吉なのだそうでありますよ。

で、そのスープを抽出するためには、
圧力鍋で2時間も煮込まなければならないらしい。



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初めから2時間加熱し続けるのは、
爆発するかもしれないしちょっと怖いので、

一時間でふたを開けてみた状態の背骨が、
これであります。



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更にもう一時間加熱し続けると、
手でちょっと力を加えたくらいで崩れる、
背骨はそんなホロホロさにまでなります。



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骨から外れたお肉や、
骨髄スープなどを仕分けしておりましたら、



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だれかさんが後ろで、
熱心にお座りなどしていたのでした。

っていうか、
どうしてこれが自分のご飯だってわかるのかな?

夜は飼い主達のご飯用に、
豚のスペアリブを煮込んだんだけど、

その時は全然、
興味なさそうだったのにね。



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ホロホロになった骨は、水分を飛ばせば、
骨せんべいみたいなかんじでオヤツに使えるかも?

ということで、
冷蔵庫干しにしてみることにしました。



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ちなみに目が届きにくい冷蔵庫の最上段は、

小雪のジャーキー作りスペースとして、
我が家ではフル活用されております。



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そして実食。

もうね、準備している段階から、
そわそわしていたものね。

飼い主が恐怖心と闘いながら作った、
シカ肉の骨髄スープかけごはん。

どう?美味しい?


っていうか「美味しい!」
って嘘でも言うように!



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2013.10.01 Tuesday

◆シチューの季節



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普段は、人間が食べる夕食の準備をしていても、
全然興味を示さないのにね。

今夜の小雪ご飯は、今作っている、
人間ごはんの中から取り分けてもらえる!

って、どうしてわかるの?



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朝夕が冷え込むようになった今夜のメニューは、
ミートボールとキノコのシチュー。



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手前が、小雪のミートボール。
奥が飼い主たちのミートボール。

3つづつ、おんなじ数だよ。
大きさはちょっと違うけどね。



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待ちきれないのわかるけど、

おいしくなーれ!って、
ミルクと一緒に煮込んでるからね、

もうちょっと、マテしていてね!



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はい!あったかさんの、
やさしい味のシチューだよ☆



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美味しいお顔を見ていると、
人間のを作るだけより手間はかかるけど、

小雪のも作ってよかったなーって思う。




 
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お皿がピカピカになるまで、
名残惜しそうになめてくれてありがとう!



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そんなに美味しかった?

お利口さんにアイコンタクトとっても、
おかわり!っていう事態はありえないからさ(笑)

毎日毎日は無理だけど、
機会があったら、小雪ともシェアできるごはんを
今後も作ってあげたいな、って思うよ。

次はサーモンとキノコのシチュー、
なんていかが?


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2013.06.08 Saturday

◆はじめての「ファスティング」



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「小雪、意を決して、ママに物申すのです!」



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「小雪に夜ご飯を、食べさせろったら食べさせろ!なのですよ!」


すまんね、小雪。

この前受けてきた手作り食の講習会でね、
週に一度は断食させて、
胃腸を休ませるようアドバイスがあってね〜

小雪を飼いだす前は、断食マニアでもあった飼い主、
そう、それは確かに大切!って、
喜んでアドバイスに従うことにしたんだよ。

小雪の断食はとーっても緩いからさ。

鶏さんのスープあげるから、
それで空腹感を紛らわせて下さいな。

そのかわり、って言ったらなんだけど、
明日の朝ごはんは、
小雪の大好きな美味しいもの、ふるまうからね!




というわけで、
小雪のためにお取り寄せしたよ!

左が発酵グリーンパパイヤ
右が鹿さんのグリーントライプ

パパイヤからは、あまーい美味しい香りがして、
グリーントライプからは、くっさいくっさい牧場スメル。

対極にあるこのふたつの代物が、
小雪は大好きなんだよね。



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久しぶりのナマのグリーントライプ。

管理がめんどくさいから、
フリーズドライでいいやって思ってたんだけど、

小雪が手作り食の実食のときに、
目を輝かせているのみたら、
やっぱりナマのものを食べさせてあげたくなっちゃった。



お野菜があんまり得意じゃない小雪が、

グリーントライプなら、
そのままでパクパク食べてくれるんだものね。

野菜を小雪に食べてもらおうと、
試行錯誤していた飼い主のお悩み、
一瞬で解消。

あの努力、
いったいなんだったんだか(ため息)



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2013.06.04 Tuesday

◆「生食」回帰を模索する@手作り食講習会



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長かった講義が終わって、
手作りごはん実践編のスタート!


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「ステラのごはん、そこにあるのわかってるのに、
どうして食べさせてもらえないの?」


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「小雪のごはんだって、もう出来てるの知ってるのです。
早く食べさせろ、ったら、食べさせろなのです!」


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「先生が目の前で作ってるのが、オレのごはん?

みんながかけてもらってた、おいしそうな匂いの、鹿のスープ。
ちゃんと入れてくれるかどうか、見張っているぜ!」


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「先生が作ってるの、ジジのごはんみたいなんだけど、
なんか今まで食べてたごはんと全然違う。不安だなぁ」


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そしてこちらが、小雪のごはん。

たんぱく質の部分は、
いろんなお肉から選択できるのですが、

小雪はまだ食べたことのない、生の鹿のお肉をチョイス。
あとからこれに、鹿のグリーントライプがトッピングされます。


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そして、みんなのごはん。

これまで生食をしたことがない子には、
圧力鍋で2時間も煮込んだという鹿のお肉や、
牛肉をソテーしたものなどが、メインたんぱく質として投入されます。

どれも、
「お塩とこしょうふって、そのまま私が食べたーい!」
って、おなかがグーっって鳴っちゃいそうなくらい良いにおい。

たまごのおかゆも、とっても美味しそうで、
なんだか犬にあげるの、もったいない!とか、そういうレベル。


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ゴハンを守ろうとして他の子にガウっちゃわないように、
小雪は、お外でいただきました。

まっさきにくらいついたのは、グリーントライプ。
そして次に、鹿肉。

ごはんとお野菜のペースト、
そしてデザートのリンゴの摩り下ろしは、
予想どおり口をつけることはありませんでした。

そういう風に育てちゃった私が悪いんだけれど、
小雪、栄養のバランスがなっていませんよ!


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最後は、
いつも大人しくて静かなTアル君が、

ママと一緒にボール遊びなどをしている、
意外(失礼!)なアクティブさに驚いたお写真で。

講習会の雑感は、切手の小雪の後に、
100%文章オンリーで綴っております。
具体的に役に立つ情報は、何一つありません^^;




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* * * * *


今回誘っていただいた手作り食講習会。

講習会の最後に「どうでしたか?」と先生に感想を聞かれて、
「勉強になりました」という、
なんともそっけない返答しかできなかった飼い主なのですが、

今までにバラバラにもっていた知識が、
ぽーんと一本の線でつながった気がしたり、

いちいち膝をたたいて、「そうだったんだー!」って、
言いたいことが多々あったりで、
とてもためになりました。


今後の小雪ごはんは、
こういう方向で進めていって大丈夫!
っていう、自信にもつながったし、

基本部分のたんぱく質、野菜、炭水化物、カルシウム、オイルの、
配分比率さえしっかりと押えておけば、
手作り食って怖くない、って思えるようになりました。

一度、自己流の手作り食で、
小雪の健康を害しかけたことのある飼い主なのでね。

あと、基本的には生食推奨!
というのが、飼い主的に一番共感できたポイントで、

せっかく酵素をいっぱい含んだ食材なんだから、
新鮮なものは生で与えたい、
という、今までくすぶり続けていた飼い主の心のもやもやが、
すっきりと晴れたのでした。

療法食のドクターレシピの加熱手作りごはんも、
作るのはとても楽しかったし、なにより、薄毛の改善!
という劇的な結果をだしてくれたのだけれど、

肉に火を通す必要があるんだろうか?
というところと、食材が限定されるところが、
ちょっとだけひっかかっていて。

元々は、
「生食にあらんずばワンコごはんにあらず」くらい、
食に関してはコチコチ頭だった飼い主なのでね。

今回の講習で学んだことを踏まえて、
ドクターレシピを自分流に生食アレンジしていくことが出来そうで、
そんなこともとても愉しみ。

っていうかね、
ドクターレシピも、今回の手づくり食講習会の先生レシピも、
基本的な食材の配分比率がほぼ一緒で、
実はその事実に、かなりびっくりしたのです。

小雪が喜んでくれるおいしいワンコご飯を作れるように、
頑張らないとね!って改めて思った、今回の講習会だったのでした。

最後まで目を通してくださった方、ありがとうです^^;

2013.06.03 Monday

◆「手作り食講習会」の、その前に。



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本当に久しぶりに、
ルパン(ピンクの首輪)&トリッシュ兄妹に再会した小雪。


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この日は一緒に、
ワンコの食育講座を受講してきたのでした。



イタグレ飼いのみんなに講座受講を呼びかけてくれたのは、
おなじみロンロン(左・シール)の飼い主のmegさん。


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10:00〜18:00までという超ロングな時間、
途中、こんなランチをいただきながら、

座学から実食まで、
手作り食のお勉強をしてきたよ。


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飼い主達がお勉強をしている間、
大人しくしていてくれてありがとうね。

この日の参加イタグレさんは、
ロンロン、ルパン&トリッシュ、ステぽん、
Tアル、ジジ、マキネッタ、そして小雪でした。

もちろん休憩時間には広いお庭に放牧して、
みんなで楽しく遊んだりもしたのですよ。

この日お勉強したことなどの雑感は、
明日の記事に続きます。



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2012.12.19 Wednesday

◆改訂版「小雪レシピ」



過日、ドクターから、
炎症性腸疾患症候群との診断を受けた小雪。

一ヶ月続けた療法食&お薬のおかげで、
腸からの栄養吸収能力が飛躍的に高まり、
嬉しい結果を招いたことはこの記事に書いた通り。

この間のレシピから、少し進化した小雪レシピの事を
今回は書き留めておきたいと思います。


1.JPG

フライパンの中には、
豚ヒレ肉、豚レバー、白身のお魚、カボチャ、白米が入っています。

ドクターレシピでは「炒める」のが基本なのですが、
その調理法だと、途中から、小雪が全然食べてくれなくなってしまったため、
試行錯誤の末、火を通す食材は、全て「蒸す」ことと相成りました。



2.JPG

その他の食材は、こんなかんじ。



3.JPG

飼い主的調理ポイント:

蒸しあがったフライパンに、
小松菜を30秒ほど投入して、しんなりとなるまで熱を入れる。



4.JPG

豚肉は、小雪サイズの一口に切って、
だいこん、にんじんはすりおろし。

手前のみどりのものは、
小松菜、ブロッコリースプラウト、白身魚、レバー、コンニャクを
包丁で細かく叩いたもの。

ここまですると、選り好みすることなく、
全てをぺろっと召し上がっていただけます。

最後にターメリックをひとふりして、
月見草オイル(オメガ6)と、紫蘇オイル(オメガ3)を回しいれて、
出来上がり。

ここまでに要する時間は、
フライパンに火をつけてから10分強くらいかと思われるのですが、

その間の小雪は、



5.JPG

こんな風に、飼い主の後ろで、
まだかまだかと、念を送り続けているわけです。

念をおくったからって、
早く出来上がるわけじゃないんだけどね、
と思いつつも、

小雪が応援していてくれるようで、
嬉しい飼い主なのであります。

振り向けば小雪がいる、そんなシアワセ☆



7.JPG

さぁ、召し上がれ!

さっき味見したけどね、
今日も美味しく、仕上がっているよ^^



8.JPG

この作り方にしてから、
素材はほぼ同じであるのに、

小雪がガツガツ、美味しそうに食べてくれるようになって、
大感激!の飼い主なのでありますよ。

食後に、真っ白にピカピカになるまで舐め尽された器をみるのは、
飼い主にとっての、毎日の大切な、小さなシアワセのひとつ。



9.JPG

我が家では、小雪の食事が終わってから、
人間ゴハンのしあげに取りかかることが多いのですが、

いつの頃からか、自分の食事が終わった後も、
こんな風に真剣な表情でマテをする小雪が現れる様になりました。

いや、っていうか、
小雪はもう、食べたでしょ?



10.JPG

えーとね、ハウスして、
オリコウさんにして催促しても無理だから。

おかわりとか、ぜーったいに出てこないから^^;

もう、めんどくさいなぁ、って思いつつも、
もっと食べたい!って、そんなにアピールするほど、
飼い主の作ったご飯、美味しかった?
って、なんだか嬉しい気持ちがしてしまうのですよ。

だって未だかつて、こんなこと、
したことなかったんだもの。

これからも、小雪が思わずおかわりしたくなっちゃうような、
そんなゴハンをつくれるように、頑張るからね^^



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病名を告げられて、けっこうへこんでいたのだけれど、
同じ病気の子が、療法食とお薬で、シニアになった今でも
ずーっと元気にしていると聞いて、
ちょっと気持ちが明るくなった飼い主。

一病息災で、食事には気をつけつつ、検査を怠らず、
これからも小雪とアクティブに過ごしていこう、と。
改めて思ったのでした^^
2012.11.21 Wednesday

◆「小雪レシピ」



49.JPG

ねぇ小雪。

小雪って、季節の変わり目には、
ほとんど、って言っていいほどお腹壊すじゃない?

特にこの秋は、2週間に1回くらいお腹痛くなってるんじゃ?
ってくらい、ビオフェルミンのお世話になったよね。

だからね、飼い主、病院の先生に相談してみたの。

そしたら先生、小雪のおなかのための、
手作りごはんのレシピを伝授してくれたんだよ!



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まず用意するのは、豚のヒレ肉。

正確なグラム数で作るために、
TANITAのクッキングスケールも用意したよ。



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白身のお魚。



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そして、炭水化物はカボチャとゴハン。



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奥から、ダイコンおろしと、ブロッコリースプラウトの刻んだの。
これは、出来上がったご飯の上に最後に載せるんだよ。

中間の白いお皿が、お魚を蒸してほぐしたヤツ。
右はヒレ肉を小雪サイズの一口大にカットしたもの。

で、黄色いのが、カボチャと一緒にごはんを叩いたやつ。
ごはんつぶ、はじめは消化しにくいかもだから、
ほぼペースト状になるまで飼い主頑張ってみた。

右の一番端っこは、
白滝を、ほぼペースト状になるまで叩いたのと、
ニンジンのすりおろし、小松菜を刻んだもの。



50.JPG

テフロンのフライパンで、まずはお肉を炒めて、
それから炭水化物を投入、
ここでターメリックをささっと振り入れるのがポイントなんだって。

あとは、余熱で、
白滝とニンジン、小松菜を投入して、お魚入れてさっくり混ぜ合わせて、
熱湯を半カップほど入れたら、完成!



55.JPG

ごはんが食べごろに冷めたら、
大根おろしと、ブロッコリースプラウト、
そしてこれが肝心、紫蘇オイルを4cc、投入するよ。

怪訝そうな顔して見つめてないで、
さぁどうぞ、召し上がれ!



56.JPG

いい匂いしてるかな?
お口に合うと、いいんだけどな。



57.JPG

ん!最初の食いつきは、いいみたいだね^^



58.JPG

やったー!
いい食べっぷり☆



59.JPG

はい、ごちそうさまでした!
美味しく食べられたみたいで何より^^

これから一ヶ月、毎日ずーっとこのゴハンだからね。
お願いだから、飽きることなくちゃんと食べるんだよ!



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小雪レシピは、体重4.5kgの小雪の体重を元に、
一日の必要カロリー250kcalから、
それぞれ取らなければならない栄養素を
グラム単位で算出していただいております。

一ヵ月後、この食事で数値がよくなっているようであれば、
白身魚はレバーに、オメガ3の紫蘇オイルは、
オメガ3と6のブレンドオイルに変えていく予定です。

いい結果が、でるといいんだけれどな〜
2012.03.02 Friday

◆「冷蔵庫で簡単」すなぎもジャーキー。

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写真は、生のスナギモを網の上に載せて、
冷蔵庫内でそのまま一週間放置しただけのブツ。

ぷっくりしている部分を食べやすい大きさに切ったら、
水分が程よくとんで、
生ハムみたいにしっとりとしたお肉の断面が現れました。


5.jpg

においに誘われて、
テーブルの下で寝ていただれかさんが、ご出勤。


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えーとね、

「わお!大好きなスナギモジャーキーがいっぱいあるのです、
小雪、大興奮なのですー!」

っていう、ブログ的には、ここはそんな絵が欲しいとこなんですけど。


7.jpg

でも、
「小雪のだよ。マテだよー!」

ってスナギモ差し出したとたん、
超真剣なアイコンタクトいただきました。

目をそらしたら、もらえないからね^^;


8.jpg

さあ、どうぞ。


9.jpg

そしてこちらは、上記と同じ要領で、
一ヶ月くらい冷蔵庫内に放置しておいた、生のラムアキレス。

完全に水分がとんだら、こんな風に、
ざっくり保管しておいてもOK。


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はい、ちっちゃいのあげるね。


12.jpg

小雪、あのね、おいしすぎてお顔、崩れてるよ……


13.jpg

スナギモを冷蔵庫にしまって戻ってきたところ、
小雪さん、こんなことになってました。

そう、そのハサミでさっきのうまうま切ったんだよ。


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いくらスナギモと同じにおいがしても、
ハサミが食べ物でないことは認識している模様です。


* * *


スナギモは、一週間くらいだと、まだ半生でジューシーなかんじ。
二週間放置で、ほぼ水分が抜けてきます。

以後、そのまま放っておくと、どんどんカチンコチンになって、
長持ちオヤツに。
ま、その前にだいたい食べてしまうんですけどね。

因みに、この方法でレバーもいけます。
一ヶ月くらい放置すると、カラスミみたいなかんじの、
ちょっとねっとり感のあるジャーキーに仕上がりますよ。

小雪ならずともたまらない、
めちゃくちゃおいしそうな匂いを発するので、
訓練のときの特別オヤツにおすすめです。


注1・
丸呑みしちゃう子は、
喉に詰まる可能性がありますので食べやすい大きさにカットして与えてください。

注2・
生肉を空気に触れる面積が多いようにして冷蔵庫内に放置しているだけです。
今まで腐らせたことはありませんが、トライされる場合は、どうぞ自己判断で。


Mダックスのベティちゃんママがトライしてくれた、
ジャーキーの作成レポートはこちらから→


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飼い主が活用しているザルもどきは、
干物の詰め合わせが入っていたものを再利用。
ひっくり返して高さを出して、底面も空気に触れるよう工夫しています。

あ、レバージャーキー作るときは、ブタは避けてくださいね。
加熱しないので念のため。
2011.07.08 Friday

「クワトロ・I Love Meat!」@小雪ver

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ドミノピザの商品名をパクってみた、小雪版「クワトロ・I Love Meat!」
名前のとおり、四種類のお肉をご用意いたしました。
トッピングは、プチトマト、オクラ、すりゴマ、ぬか、納豆、ニンニクとなっております。


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ブログ用の写真を撮っていたら、小雪がやってきて、自主的にマテをはじめましたよ。
ごめんごめん、早く食べたいよね。


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これまでトリプルはあったけど、クワトロは初めてなんだよね。
食べた順番は、ラム肉→グリーントライプ→バーフダイエット→もみじ、となりました。


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ただいま、モミジ部分をばりんばりんとやっております。
あーあ、もう、食い散らかしちゃって。


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さようでございますか。それはようございました☆


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ご協力ありがとう。
床の上のオクラも、ちゃんと食べてくださいね!


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い、いや、それはどうだろう。
今回はたまたまラム肉が安かったから実現した企画でね。

クワトロご飯は、またいつか、次の機会にね!


今日も小雪に会いに来てくれて、ありがとう!なのですよー☆
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お時間があったら、どうぞ遊んでみてくださいね!

あ、決してドミノピザの回し者ではありませぬ(汗)
かなり好物ではありますが。

ケイタイからはこちら→

それにしても、スーパーのお肉売り場にいる時にネタが浮かぶ、
ってどういうことなんでしょうね。
あ、これでひとつ記事が作れる!って思って、
お安くなってるラム肉を手にとっていた飼い主だったのでした。
ラムは、体を温める食材なので、本当は冬に食べたほうがいいのですけれど、
ま、気にしない気にしない。

末筆ながら、ランキングへの応援クリック、いつも本当にありがとうございます。
小雪との楽しい日常をできるだけ継続してお届けできるよう、頑張ります☆