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2012.03.08 Thursday

◆小雪、「初すべり」を堪能する。

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さて、再びお山に足を踏み入れたメンバーの前に現れたのは、
ふっかふかの、まるでホイップしたてのクリームみたいな、柔らかな雪。


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小雪のテンションも、まだまだ落ちてはおりません。


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ここで飼い主においていかれたらオオゴトですからね、
小雪、不平不満を漏らすことなく、もくもくと前進を続けております。


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そんなこんなで、頑張る小雪ではありましたが、


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だんだんとお顔が「楽しくないのです!」って言い始めました。


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その頃の小雪の前足。


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途中で一瞬公道にでるのですが、それを横目に、再び山の中へ。

この時、小雪が道を眺め、そして振り返ったときの目を
多分私は、ずーっと忘れることはないでしょう。

一言で言い表すなら、それは「恨めしげ」^^;


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さて、後もう少しでスノーシューハイクも本当にラスト!
というところで、突然、拉致られる小雪。

その後の展開につきましては、
動画でご高覧いただけましたら幸いに存じます。

*注・音声が盛大に入っております




初のすべり台を堪能した小雪の、
最後のしっぽパタパタ、お顔ぺろぺろにご注目なのですよ^^

というわけで、終わりよければ全て良し。
小雪は「楽しかったー!」っていう気持ちで、
スノーシューの最後を締めくくることが出来たのでした。


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嫌がるかとおもったら、へー、小雪、こういう遊び好きなんだ!
というわけで、来シーズンはザックにソリくくりつけて、
雪山に行こうと思います☆

あと、やっぱりスノーブーツの購入を検討しようかと。
足さえ冷たくなければ、楽しくお山にいけるのかな?って^^;