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2009.07.30 Thursday

シャワークライム





計画をききつけて頼み込み、久しぶりの沢登り。
当日はすこーんと気持ちのよい青空に恵まれた絶好の沢日和。
昨年はトレイルランニングに夢中で一本も登っていなかったので、
入渓するのはほぼ2年ぶり。

連れていっていただいたのは丹沢にある勘七の沢。
15mの滝を越えた後のゴルジュ帯が楽しかったです。
途中でひとつ登りきれなくて、水流の中で行き詰ってロープをもらいましたが(泣)
へつり損ねて釜にどぼんもしたっけな……

なんだかんだで心地よい緊張感を堪能。
やっぱり夏は沢だよねーとしみじみ感じた一日でした。
2009.07.22 Wednesday

雲取山トレイルラン




連休最終日、久しぶりに雲取山へトレイルラン。
コースは鴨沢から雲取山、そして石尾根縦走路を使い、その間のピークはすべて巻いて奥多摩駅。

今回は鴨沢から雲取山までを2時間40分で、
雲取山から奥多摩までは3時間40分で走破。
ってかジョグ&ウォーク。

昨年の雲取山・鴨沢ピストンコースでは、鴨沢→雲取山がジャスト3時間だったので、今年は20分登りの時間が短縮できて、山頂に着いてもバテてはいなかった。
少しは体力ついてきたかな?

とはいえ、最近全然ランの練習が出来ていないせいもあるのか、下山を始めたとたん、私の大臀筋があきらかにオーバーワークを訴えてくる。痛いというよりは痺れるかんじ。なので、レースだったら絶対に走っているのになぁと思える箇所も無理せず歩きに切り替えてみたり。この日はトレラン日和の曇天で気温もさほど高くなかったのですが、ガスでかなり視界が悪く、走るにはちょっと心細い箇所もあったのでちょうど良かったといえばよかったかな。でも私は一人だとなんだかすぐに色々あきらめるんだよなとちょっと反省もしてみたり。

下山後は近くの沢で汗を流して気持ちよくさっぱり!
といいたいところですが、陽射しがない上、水がとても冷たくて、いったいこれはどんな罰ゲームですかー!といった状態に。

沢遊びはいずれまた。
2009.07.16 Thursday

白峰三山縦走





夏山シーズンがまだ始まってもいないのに2回目の北岳に週末に。
今回はテントを背負って草スベリからあがりました。
荷物重いしバテるだろうし市営の北岳山荘に幕営くらいが妥当かなーと思っていたのですが、その山荘にお昼前にたどり着いてしまい……
ちょっと思案したものの、んー行っちゃえ!ということで急遽農鳥小屋を目指すことに。

写真は二日目、大門沢への下降点に立つ鐘の道標。
すごくわかりやすい目印だなと思って近づいてみると、吹雪でこの下降点をみつけられず、遭難してしまった若い男性の遺族からの寄贈だということが判明。

山の現実にちょっとしんみり。
昭和二十年代の出来事。
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2009.07.13 Monday

ミクシィからお越しの方へ

だいぶ前から自分のページにアクセスすることが出来なくなり、
メッセージを頂いても返信をすることが出来ません……

お心当たりの方、お手数ですが、
下記メルアドまで再度ご連絡いただけますか?
x4745xyz-shopping☆yahoo.co.jp ☆→@

よろしくお願い致します。


2009.07.13 Monday

09'霧ケ峰ロゲイニング





もう一週間も前の話題でスミマセン。
書いたままUPするのを忘れてました……
(ロゲイン開催日は7/5)

今回のロゲインでの私的収穫は、前日の講習会の参加効果で地図の整地が出来るようになったこと!自分の現在地が終始把握できているってなんてすばらしい!と、めちゃくちゃ感動しながらレースをしておりました。
右手にみえるこのピークを越しちゃったってコトは、ひょっとして行き過ぎなんじゃない?とか、自分の行動を修正できるってホントすごい(自画自賛)

レースそのものは5分オーバーでマイナス500点、という体たらくではありましたが、高原の澄んだ空気の爽やかさの中、3時間という時間を存分に楽しんでくることが出来ました!〆に食べたソフトクリーム、冷たくて甘くてうまうまだったのが記憶に残ってます。
2009.07.01 Wednesday

27-28JUN09 Mt’KITADAKE





3,000mの稜線ラン&キタダケソウを目当てに北岳。

予定の1日目は、広河原から雪渓を抜けて八本歯、北岳山頂から肩の小屋、OPで小太郎山往復ラン、2日目は山頂からご来光を拝んだあと、間の岳、農鳥岳方面の縦走路を時間限定で行けるところまでのトレイルラン、肩の小屋まで戻って草スベリから下山。

が、しかし……

実際のところは、小太郎山までの往復ランは足元があまりにもザレていたのでピークはあきらめて途中で引き返し、翌日のご来光とそれに続く稜線ランは強風のため泣く泣く見送り。最後の快適トレイルになるはずの草スベリの下山は登山道ロストで道なき山の中を下るアドベンチャー状態に……。

写真は行けずじまいに終わった間の岳の稜線。
ん、山は逃げないよ。
稜線ラン、いつか必ず絶対に!
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