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2009.11.30 Monday

09’朝霧ロゲイニング





チーム名"いきあたりばったり"
名は体を現しすぎな女子2人組みで朝霧ロゲに参加してきました。
写真はCP25の洞窟。
不思議に静寂な雰囲気が漂っており、思わず写真撮影など。
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2009.11.28 Saturday

馬の骨ライブ@AX



堪能してきましたー!!!
こけら落としのライブがいまひとつピンとこなかったのでそんなに期待していなかったのですが、今一度惚れ直して帰宅の途につきました。クワトロより音響も演出も良かった、というのはもちろんあると思うのですが、成長して戻ってきてくれたなぁ(感涙)

まとまりがあり、隅々まで小気味よく行き届いた演奏。
やっすんの声に溶けるコーラス。

特に感動だったのはアルカディアでのギターソロシーン。ヤスではなくサイドギターの男の子の演奏だったのですが、いいね、いいね、いいねーと舞台中央からアイコンタクトを送り続けるやっすんが大人の余裕でステキでした。

なんだかんだ思っていましたが、やっぱりライブはいい!
ってかやっぱりヤスが好き☆ということを再確認。

ライブ終了後は女子4名で肉食系がっつりご飯。
運ばれてくる肉に嬌声をあげながらもライブ感想などを交えて楽しい一時。今度は4年も待たせずに、せめて2年後くらいにまた新しいアルバムを出してくれたらなぁと思いますよ。
2009.11.25 Wednesday

ルーシー





買っちゃった……
街乗りの自転車を探していたのに、
気がつけば購入していたのはロードバイクでした。

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2009.11.18 Wednesday

その日、あなたの知らなかった富士に出会う vol・2





五合目から見た雲の取れた富士山頂

スタートは朝の7:00。どしゃぶりの雨と共にでした。どうしようかと最後まで悩んだのですが、外に出て雨に直接うたれてみて、ウインドブレーカーではなく、ゴアのレインウェアに着替えました。荒天に泣いた山の経験が役立った瞬間。

最初のエイドにたどり着くまでの20kmはひたすら林道。大雨でところどころ行く手の道が沢になって遮られていたりで、シューズが水没するのはまぁ想定内だったのですが、えい!っと踏み込んだ瞬間、足が膝まで水の中に浸かった一瞬は、沢登りじゃないんだからとちょっと凹んだなぁ……

そう、今回のイベントは、トレイルランニングとロゲイニングの中間みたいなかんじでとても面白かったんですよ!

コースの地図を渡されて、自分でポイントを確認しながら進んでゆく、ミスコースをだれのせいにも出来ない自己責任的トレイルラン。っていうか、トレランってそもそもそういうものなのですが、日の暮れた第二エイド以降はほとんど最後尾を歩いていたので、スイーパーの方が後ろについていてくれたのですね。で、そのスイーパーさんが読図エキスパート&モンブラン完走のまっつーだったので、ものすごい安心感と共に夜の山を進むことが出来たのがラッキーだったのでした。ミスコースしたら後ろから修正入るだろうという、なんともかんともな他力本願ぶり。自己の責任で行動できる方のみが参加できます、ってプログラムに書いてあったような気がするんですけどね……
2009.11.16 Monday

その日、あなたの知らなかった富士に出会う vol・1





楽しんできました!富嶽周回87kmの旅を途中まで。写真はこれまで私の知らなかった富士山。第二エイドの御殿場口五合目から少し行った左手で、この旅の最中、最初で最後の御姿を拝する事ができました。富士山頂in雲の中。とれないかなーと思いながら歩いていると、日の落ちる最後の最後にその雄姿を見せてくれましたけれども。

チャレンジしてきたイベントは、富士山の裾野を一周する旅を主催者がサポートしてくださるというもの。一人では絶対に出来ない魅力的なお誘いに飛びついたものの、結果は途中リタイア(ため息)

今回は体調不良ではなく、序盤に膝をやってしまったのが敗因。20:00過ぎ、第三エイドにたどり着いたところでその先に進むことをあきらめました。
2009.11.10 Tuesday

第一回信州戸隠トレイルラン




週末は久々のトレイルのレースでした。
晩秋の戸隠を楽しんでくることはできたものの、レース自体は撃沈(泣)
25km地点の第二関門であえなくリタイアな有様でした……

写真は戸隠のレース時のものではなく、5月の赤城山のレースの時のもの。
ブログに貼られているというのは友人からの情報で知っていたのですが、こんな写真を予期していないときに突然スライドで大写しにされるのはかなり動揺、ってか赤面、ってかお尻がもぞもぞとしてイタタマレナカッタ……

撮影者はあのカブラギさん。
シャッター切りつつ"んー、いい笑顔だ!"とおっしゃって下さった、あの時の彼の声が今も耳に残ってます。レース前日の「スペシャルゲスト鏑木毅氏トレイルランクリニック」でのひとコマ。

続きは殆ど繰言ですので……
特に男性の方はこのままリターンプリーズ
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2009.11.06 Friday

馬の骨ライブ





水曜の夜は渋谷クワトロで馬の骨ライブでした。
スタンディングでしたが、整理番号50番台で入場してみると、フロアを取り囲むカウンター席が奇跡のように空いていて、一瞬躊躇したものの、そそくさとその席をGET。4年前なら迷わずステージ前3列目くらいのやっすん激近な立ち位置目指して突進していたと思われるのですが、愛が薄まったのかなぁ(苦笑)
でも、おかげでゆっくりと、大人の余裕でライブを堪能することが出来ました。こんなのもたまにはいいかも。
初日ということで、ちょっとまだまとまっていない部分もあったような気がしましたが、ツアーをまわり終わった最終日のAXではどんな音を聞かせてくれるのか、今からとても楽しみ☆

私的に惜しいなぁと思ったのは「クモと蝶」のあとにキリンジのあの曲をもってきたとこ。いや、聴けると思ってなかったのですんごく嬉しかったのですが、インパクト強すぎた。楽しみにしていたクモと蝶の余韻がふっとんじゃったのが残念。キリンジ曲は、やってくれると嬉しいのですが、イントロ聴いた途端に色めきたってしまうのと、あぁ、ここのコーラスがアニだったら、マシロさんだったらとか、いらないとこで聴き比べてしまうので、いいんだか悪いんだか、といったかんじではありました。

ライブの後はATさんといつもの寿司屋で食事とお酒。
最近、彼女と呑んでも記憶を失わないようになったのが淋しいような。大人になったって事ですかね。ライブがあるたびに地方遠征していた昔を、枡酒呑みつつ懐かしんだりしてみた秋の夜長。さ、次はAX!
2009.11.02 Monday

谷川連峰馬蹄形 vol3





上記はまこちゃんからメールと共に届いた紅葉画像。
以下、頂いたメールより抜粋。



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2009.11.02 Monday

谷川連峰馬蹄形 vol2




向こうに見えているのは、これから行く武能岳、茂倉岳、谷川岳の稜線。
遅くとも夕方までには左端のあのぽちっとしたとんがりにたどり着いてるはず、
なのですが、うーん遠いなー。

今回の馬蹄形、体力的に一番消耗していたのは、ジャンクションピークを過ぎた清水峠までの下り。足場が悪くてスピードがあがらず緊張を強いられました。こういうトレイルもさくさく行けるようになったら楽しいんだろうけど。

そして、ココロが一番弱くなってしまったのは蓬峠。
土合に降りてゆけるエスケープルートがあるのがイケナイ。

今日はもう充分堪能したよ。もういいんじゃない?という悪魔のささやきが頭の片隅を横切るのですが、セルフサーチしてみると、足が痛いわけじゃないし体力もまだまだ充分。足りてないのは気力だけということが判明(苦笑)ここで馬蹄を宿題にしてしまったら、後々ずっと後悔するよ?というわけで、武能岳へと続くトレイルに足を踏み入れました。
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2009.11.01 Sunday

谷川連峰馬蹄形 vol1




10月最後の土曜日に憧れだった谷川岳の馬蹄形にトレイルランニングチャレンジ。長い道のりでしたが、とにかく体を動かし続け、あきらめずに登り、時には走ったりもして、登山タイム16時間半の道のりを、9時間45分で無事踏破。

本当は11月3日の祝日に予定していたのですが、天候の悪化が予測され、強風で雪混じりの谷川はさすがにやばいんじゃあ……ということで計画を前倒し。これが功を奏して、雲ひとつないすっきりとした秋晴れの下、絶好のコンディションの中で極上トレイルを堪能してくることが出来ました☆

全然期待していなかったのですが、ふもとからの樹林帯は途中まで見事なまでに紅葉していて、思わず歓声をあげてみたり。まだ朝の光が届いていなかったのが残念だったな。陽光にきらめいていたらさぞかしキレイだっただろうに。ってかあまりに紅葉に夢中になりすぎて、6時のスタート予定時間が15分ほどずれこんでしまったのが誤算(汗)

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