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2010.07.31 Saturday

避妊手術を終えて


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病院の処置台の上からお届けしています。エリザベスカラーの中に小雪の顔が写っているのがわかるでしょうか?


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気持ちはわかるんだけどね小雪さん。
手術の傷跡がきれいにくっつくように、しばらくはそれ、つけててもらわないといけないんだよ……。

イタグレ小雪、生後七ヶ月と二十二日目に避妊手術を受けました。麻酔ついでに、マイクロチップも入れていただきました。手術は去る29日の大安の日。施術自体は30分程で終わったそうなのですが、執刀を担当してくださった先生から「無事に終わりましたので」との連絡を受けるまでは、飼い主そわそわそわそわしていて、殆ど何も手につきませんでした。納得してお任せしているとはいえ、あるかもしれない万が一の事故。また無事に、私のところに帰ってきてくれて、本当に安堵の気持ちでいっぱいです。

病院に一泊していただきましたが、大人しくおりこうさんにしていたようで、餌も残さずきれいに食べて、そして病院スタッフの方に甘えまくっていたようでした。小雪の手術の傷跡はわずか1.5cmほど。鎮痛剤は服用していないのですが、痛みは殆どといってよいほどないみたいでほっと一安心。エリザベスつけているのに、それをものともせずにぐぐぐっとカラダを丸めて、耳の後ろをかきかきしようとしているのをみて、傷あと痛くないんかい!って、飼い主のほうが驚いてしまいました。早くくっついて、大好きなお散歩にいけるようになるといいね。


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帰宅後、私の膝の上でこんこんと眠り続ける小雪。家に来たばかりのパピーの頃以来の「小雪が私の膝で寝てるから何も出来ないー」状態を楽しんでいます。今日くらいはね、いっぱいいっぱい甘えて良いよ!

そういえば、今日お迎えの病院で顔をあわせた小雪、すっかり「おしゃべりな犬」になって、きゅんきゅん、くんくん、くおーんくおーんと、知る限りの犬語を駆使して、盛大に私に何ごとかを訴えかけてきました。今まで聞いたことのない鳴きかたもしていたな。ま、言いたかったことの大体の見当はつきますけど。


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おまけ画像:
一度お目覚めになって、意味ありげに私を見る小雪。なにやらだいぶご不満があるようで(苦笑)

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2010.07.30 Friday

イタグレと富士山


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先日行った雲取山での出来事。
ピークを目指す途中で、明けたばかりの朝の日差しの中に浮かぶ夏富士を発見しました。小雪のお耳が、富士山を意識しているみたいにみえるのは気のせい?今、この時間も、きっとたくさんの人が富士山頂を目指しているよ。


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もう少し進んだ先にも、また富士山スポットがありました!数え切れないくらい何回も眺めているのに、どうして富士山が見えると写真に撮らなきゃと思ってしまうんだか。あれ?小雪のお耳、ローズイヤーにもどっているね。


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帰り道での富士山スポット。陽射しが少し強くなってきました。小雪のお耳が、午前9時をお知らせ致しております。


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帰り道、二枚目の写真と同じスポットで。見事な立ち耳の小雪さん、なんとなく、凛々しくみえる、ような気がするよ(笑)


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昨日の小雪の避妊手術に、応援のコメント&暖かいメッセージありがとうございました!小雪を置いて病院を出るときはホントつらかった……。手術は30分ほどで無事に終わり、執刀してくださった先生から無事終了の連絡を頂いてほっと一安心したのが2:30pm頃。その後は後で、小雪、ぐったりしてるのかしら?私がそばにいなくて、不安がったりしてないかしら?などとそわそわしていたのですが、病院から「小雪ちゃん、ちょっとアレなのでお引取りにいらしてください」という連絡がなかったところをみると、大人しくいい子に入院していてくれたようです。このまま何も連絡がなければ、午前中に小雪を引き取りに行く予定です☆


おまけ画像:
私がいちばん好きな、小雪と富士山の写真です。

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2010.07.29 Thursday

わんこ温泉


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わんこ専用の温泉、 「綱吉の湯」へ行ってきました。湯船に浸かるのは始めての小雪、アーびばのんのん♪という訳には行きませんでしたが、最初の頃は緊張のあまり、めいっぱい見開いていた目が、やっと少し、普通な感じになってきましたよ。この写真では湯船でオスワリをしていて、人間で言うところの腰湯なかんじです。手でお湯をすくって、ゆっくりとかけながらなでているうちに、だんだんと落ち着いてきた模様。温泉のお湯は、人間が浸かるにはちょっとぬるめかな?くらいな温度でした。

こちらでは、飼い主も足湯をしながら、わんこと一緒に温泉を楽しむことが出来るのですが、小雪の緊張をなだめるのが先で、さすがにそこまでのヨユウは飼い主にはありませんでした(苦笑)

こうして温泉につかって、シャンプーして、キレイキレイになったのは昨日のこと。

今日はこの後、小雪を連れて病院へ。13:00頃から避妊手術予定です。


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実はわんこ温泉はついでで、この日のメインイベントは、綱吉の湯で行われているわんこのスイミング教室だったのでした。その時の小雪の様子については、また後日お届けしますね!
2010.07.28 Wednesday

ワンコと登る雲取山


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標高2,017mを誇る雲取山は、東京都の最高峰。山頂の一等三角点と一緒に写真を撮ってみましたよ。「足ほそーい!」「山頂まで行けるの?」と、道行く登山者の方に口々に声をかけられましたが、今のところ、行動時間が6時間くらいまでなら、小雪は楽しんで山道を行く事が出来ます。


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今回は、登り慣れている鴨沢から雲取山を目指しました。小雪と一緒に、山中のテントでお泊りの練習をする、というのが目的の山行なので、無理はしない。七ツ石小屋の直下にあるマムシ岩までは、ひたすら耐える登り尾根が延々と続きますが、そこまでたどり着いて、七ツ石山を巻くルートに入ると、途端に楽になるのがこのコースの良いところ。あとは比較的緩やかな緩急を楽しんで歩くだけ。写真はブナ坂から、石尾根縦走路に入って少し行ったところ。お山での小雪は、緊張して辺りの様子を常に窺っているのか、立ち耳になっていることが多いです。


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この縦走路は道幅も広く、ワンコ駆け回り放題。もちろん人間も!この日は午後の3時ごろからお山に入ったので、この時点で、あたりには夕暮れの気配が忍び寄ってきておりました。 目の前に見える小雲取山の麓にある奥多摩小屋で、今日の行動は終了。テン場にテントを張って、山中泊。夜半に雷雨に襲われた顛末については、昨日の記事「はからずものカミナリ練習」をご参照ください。テン泊練習だったというのに、今回テン場や、テントの写真を一枚も撮っていませんでした……


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翌朝は、ちっち&うんちょす散歩の催促で目が覚めました。時間は3:30am。小雪を連れて外に出て、まだ暗い中をライトをもってお散歩。雨の上がった夜明け前の空を見上げると、星が一面にきらめいていて、オレンジ色のまるいお月様が、低い空にぽっかりと浮かんでおりました。 テントに戻って二度寝して、辺りが明るくなり始めてから、雲取山を目指します。小雪の後ろにある山頂の避難小屋がわかるでしょうか?このピークが雲取山。晴れていれば、山頂からの眺めは抜群です!


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夏富士がくっきりと!


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小雪の向こうに、南アルプスの山々の稜線。


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枯れ枝を思わず凝視する小雪。踏みつけたら、ぴょこんって跳ね上がってきたので驚いているところです。
山頂での景色を楽しんだ後は、三峰方面への下山路へちょっと足を踏み入れてみました。鴨沢からのルートはよく整備された登山道ですが、埼玉方面に降りるこちらの道は、倒木にコケが生えていたりで、植林に縁のない、トトロの森のような手付かずの山、といった趣。深呼吸をすると、とても気持ちが良いのです。きっと、フィトンチッドが充満しているに違いない!
(フィトンチッド=樹木が発散する揮発性物質・森林浴効果が期待できる)


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登山道ではなく、斜面を行きたがる小雪の姿。踏み固められた登山道を行くよりも、ふかふかのコケや、やわらかな落ち葉の上を歩くのが気持ちいいみたい。危険な傾斜ではないので、小雪の行きたいところを歩かせてました。テン場に戻るために雲取山のまき道を行ってみましたが、この道、細いけど、トレイルランにお勧めです。余裕があれば、山頂から雲取山荘に下りて、この道使って戻ると面白いかも。


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テン場にもどってテントを撤収して下山開始。写真は縦走路を行ったり来たり走り回る小雪です。お友達いなくても走るんだねーってか、起きてから4時間近くもお山を堪能したはずなのに、まだまだ元気が有り余ってます。なんだかめちゃめちゃ体力がついてきている気がする。この夏は、3,000m級のお山の縦走に、ひょっとしたら小雪を連れ出せるかも?

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途中に出てくるちょっとした水の流れに、その先に進むのを躊躇しております。沢も楽しめるワンコになるには、ちょっと道が遠そうな……
2010.07.27 Tuesday

はからずものカミナリ練習


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小雪とテント泊の練習をするべく、週末に東京都の最高峰、雲取山をめざしました。写真は、雷雨の翌朝の雲取山頂でのもの。一雨降った後の朝の空気はどこまでも澄んでいて、写真には写っていませんが、遠く南アルプスの山々の連なりも、臨むことが出来ましたよ。


事件は夜半に起こったのでした。真っ暗闇の中、なんだか、ぴかっ、ぴかっと光ってるなーと思って目が覚めたのですが、そのうちに遠くからゴロゴロと雷鳴が!あらら、稲妻だったか、でもまぁまだ遠くだし、と思ってまた眠ろうとしたところ、小雪と私が眠る山頂近くのソロテントは、頼りない木の葉の船のごとく、あっという間に大粒の雷雨の渦中に翻弄されたのでした。

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すさまじい雷鳴と、フライシートを叩く雨音に驚いて、飛び起きた小雪。


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写真がなんだかアレなのはご容赦ください。このような暗闇の中で、この辺に小雪がいるだろうと、あてずっぽでシャッターを切っております。


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うん、まぁ確かにうるさいけどね。たまに掃射砲みたいな雷鳴が鳴り響くときは、さすがの私もかなり怖いんだけどね、でもね、たかが雷雨だからさ。雨風しのげるテントの中にいて、ここは(多分)安全な場所だから。だからね、小雪はシュラフの中で、何も気にせずぬくぬく眠っていても良いんだよ!


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最初の頃はこんな風に警戒心をあらわにしていた小雪でしたが、一時間以上も続く雷雨に途中であきらたしく、何も怖いことはないとさとったのか、この後は飼い主のシュラフにもぐりこんで、ぐっすりと眠りこけておりました。えーとね、小雪。まだまだお外はぴかぴかどんどん凄まじいんだけどー。ま、小雪がカミナリ慣れしたのなら、それはそれで大成功!お山にいるときに、ゴロゴロゴローって雷鳴が鳴ったとたん、おびえてどこかに走っていってしまうんじゃないかという心配が、これで薄れました!


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初めて私のテントに入ったときの小雪。しばらく辺りを観察していましたが、

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羽毛のシュラフのふわふわな魅力に負け、あっというまにお休みになりました(笑)

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2010.07.26 Monday

車山の山頂から


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霧ケ峰にある車山のてっぺんに、リフトに乗って行ってきました。霧ケ峰は気持ちの良い穏やかな風貌のピークが連なる場所ですが、樹林帯がないため、夏場の登山道というかハイキング道は、陽射しをさえぎるものがなにもない灼熱のトレイルと化してしまいます。なので今回はてっとりばやく、リフトを使って山頂を往復してきましたよ。たまにはこんな、超お手軽なお山も、かなーりステキ☆


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山頂では、ユメ先生の訓練士としてのプライドがめらめらと燃え上がり、にわかに小雪の撮影大会が繰り広げられました。先生が小雪を落ち着かせ、指示を与えて大人しくさせてくださいます。わんこ使いの威力炸裂で、私は何もせず、かまえていたデジカメのシャッターをただ切るだけで、オリコウな小雪の写真をつぎつぎと撮影することが出来ました。ユメ先生、本当に本当にありがとうございました!飼い主ひとりでは、観光客が大勢いるこんな場所で、小雪を撮影することなど、とてもとてもできませんでした。が、しかし。付き合わされる小雪、かなーり迷惑そう。小雪、これはレッスンだよ、レッスンだからね!


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黄色のお花はニッコウキスゲ。ユリに似た花弁をもつ高山植物です。小雪を撮ることに気をとられて、お花の写真をちゃんと撮っていなかったことに気がつきました……。ニッコウキスゲ、可憐だったんですよ。


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地平線(?)のすぐ上に、綿菓子のようにもくもくとした夏の雲。


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下山のリフト、私の膝の上でくつろぐ小雪。
気を抜いた瞬間のブサカワなこんな顔が、実はいちばんかわいい〜!と思う飼い主なのです☆


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おすまし顔の小雪の写真をとるのは比較的簡単なのですが、ぶさかわ写真はなかなか撮らせてくれないのですよ……。小雪のいきいきとした素顔を撮れるようになると良いのに、と思うのですが、難しいですね……
2010.07.25 Sunday

霧ケ峰で小雪と


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ユメ先生が、霧ケ峰での小雪と私の姿を撮ってくださっていました。自然の中で、こんな風に小雪と遊びたい!っていう私の夢、もうすでに叶ってますよ☆笑顔でいてくれてありがとね小雪。こらからも小雪と一緒に楽しいこと、いっぱいいっぱいしてゆきたいよ!


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熱中症の予防だよ!つめたいけど気持ちいいね☆
2010.07.24 Saturday

わんこピザ


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どーだ小雪!今日は大盤振る舞いだよー


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小雪さん。あのね、ピザに集中しすぎてお鼻がみよーんって曲がっちゃってるよ?


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うんうん、思う存分うまうまして下さいな!


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小雪が食べているのは、このわんこピザ。


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奥のピザが人間用。手前のピザがワンコ用。せっかくなので大盤振る舞いをしようと思ったけど、小雪にはあきらかに量が多すぎる……。二切れだけ小雪にあげて、一切れ私が味見して、残りはお持ち帰りすることに。

裏山を登った翌日、こんな遅いブランチを頂いたのは、標高1,200mの蓼科高原にある焼きたてのパンとピザの店「EPI」さん。テラス席はわんこOKで、目の前にひろびろと開けた田園風景の中で、心地よい、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。今回はピザだったけど、今度行ったら、お勧めの焼きたてのパンを食べたいなー☆お店のブログをみていたらお腹がすいてきちゃった(笑)

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ユメ先生が追加オーダーしたフレンチトースト。
別添えのメープルシロップをかけていただきます。何年かぶりに一口味見をさせていただきました。おいしかった♪
2010.07.23 Friday

術前検診


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小雪の避妊手術を一週間後に控え、今日は病院に手術前の検査に行ってきました。「ではお預かりします」と言われて小雪が消えていった診療室からは、多分小雪のものと思われる「ぎゃんっ!」という悲鳴が聞こえてきたりで、血を抜かれたりなどされて、痛い思いをしたと思うのに、そんなことがあっても、先生も、看護士さんも、小雪は大好きみたい。病院で、ちぎれるほどしっぽを振り続けるわんこなんて、そうはいないと思うよ? その調子で、ストレスも痛みもなるべく少なく、手術を無事に乗り越えてくれることを飼い主は願っています。

肝心の検査は、血液検査、レントゲン、心電図、どれも異常がなくてほっと一安心。あとは落ち着いて手術当日を迎えるだけ。小雪がお世話になる病院では、麻酔、執刀、助手という体制で、三人の先生がチームで手術を行って下さるそうで、丁寧なインフォームドコンセントに引き続き、それも安心材料のひとつとなりました。先生が手術についてわかりやすく説明してくださる間、小雪はあきてぐずりだしてぶーぶー言っており、先生に、人間の子供と一緒ですね、って笑われてしまいました。ちゃんとおとなしく待たせておけなかったダメ飼い主だったかもしれませんが、小雪の中にまだ残っている、そんなパピーらしさが愛しかったというか……。ごめんね小雪。来週手術だからね。たかが避妊手術くらいでって思われるかもしれないけど、でもね、ママね、今ちょっとつらいんだ。

写真は、病院帰りに寄った井の頭公園で。

時間はちょうど正午過ぎ。アスファルトの上は焼け付く炎天下だったのでどうしようかと思ったのですが、水と緑に囲まれた公園の土の道はさすがにそこまでの暑さではなく、水道をみつけては水を浴びせながら、気分よく公園を一周していただいて、家路につきました。

時間はちょうど正午過ぎ。アスファルトの上は焼け付く炎天下だったのでどうしようかと思ったのですが、水と緑に囲まれた公園の土の道はさすがにそこまでの暑さではなく、水道をみつけては水を浴びせながら、気分よく公園を一周していただいて、家路につきました。 麻酔をかけるついでに、マイクロチップの挿入もお願いしてきました。今のマイクロチップは、さくってスキャンすると、体温も測れるらしいです。これで具合が悪いときにお医者さんに行っても、お尻に体温計つっこまれずにすむようになる、のかな?
2010.07.22 Thursday

裏山散歩@蓼科 後編


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女ノ川茶屋からの下山路は、梅雨明け前に降った大雨の影響で、ところどころ沢のようになって、行く手を阻んでおりました。写真は水の流れる泥んこ道に遭遇して、どうしよう?とちょっと考え込んでいるルーたんと小雪。


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なかなか踏ん切りがつかない小雪を前に「うふっ、あたしは行けるのよ!こんなのお茶の子さいさいよ」とほくそえむルーたん。



「足元びちゃびちゃイヤなのです」と訴える小雪。
んー?この間、鋸山でアンズちゃんとドロレスリングしてたよね?どのお口がそんなことを言うのかなー?


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ドロドロも、いっかい足をつっこんじゃえば気にならなくなるよ。さ、ステラちゃん追いかけて、さくさくさくさく歩こうね!


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takeさんをリーダーに、なんとなく群れっぽくなってきた、人間×1とワンコ×3


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橋の上でお澄ましする小雪。飼い主、下を流れる沢の中に入ってこの絵をとりました。


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いつのまにかステラちゃんとも一緒に歩くようになっていたね。


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同じ場所の匂いをクンクンクン。



裏山散歩、楽しかったねー♪

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ワンコたちが楽しく遊んだ山道も、元を辿れば軍用道路でした。甲冑を着た武士達が馬に乗って走ってたんだなー。うーん、歴史を感じさせます。