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2010.08.31 Tuesday

≪エクステラ覚書≫野外係留マテ練習


エクステラに参加する競技者にとっての重要事項は「どんな時も楽しむことを忘れないこと」
なので、今回ボランティアワンコとして参加した小雪にも、同じ言葉を進呈しようと思います。例えお山の中での係留練習だったとしても、楽しむことを忘れちゃいけないんだよ!


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デュアスロンの誘導ポイントでの小雪。選手が走り抜けていくレース時には、誘導に立つ飼い主の傍らで、丸太にリードで係留されておりました。


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二日目のトレイルランのレース時。山から降りてきたランナーを誘導して、安全に公道を横切っていただく地点での小雪。リードを手に持っての誘導は危険なので、すぐそばで係留待機をお願いしてみたところ、しばらく不満げにくんくん泣いたあげく、お休みモードに入っておりました。車の通過待ちをしている選手の中には、小雪に気付いてかまってくださる方もいらっしゃって、そんな時にはレースの緊張がちょっとだけ薄れて、なんとなくほのぼのした雰囲気に。選手は少しでも先を急ぎたいのです。早く通過させてあげたいんだけど、車やバイクが連なってやってきて、ちょっとだけ長く待っていてもらわなくてはならないときの、小雪は癒し系お役立ちアイテムとなっておりました。


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「小雪を可愛がってくれた人たち、みんな走って行ってしまうです。」と思いつつ(多分)選手をお見送りする小雪。


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トレイルランのレースがスタートした後の、最初の誘導ポイントを事前チェック中。スタッフを置いて確実に誘導をしたいところですが、人手が足りず、どうしても人を配置することが出来ません。かといって、このポイントのマーキングを見逃して、先頭集団がロードをそのまま直進してまうと、レースそのものが台無しになってしまう危険が大有り。というわけでみんなで知恵を出し合って、このポイントは枯れ木にTシャツを着せて即席カカシを作り、誘導スタッフになっていただくことになりました。


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「ルートはこっちだよー。矢印の方向にある、この激坂登ってきてねー」byカカシ

来年は小雪も、カカシさんと一緒に誘導補助ができるワンコに成長してるかな?条件は、飼い主と離れての30分くらいの係留はなんなくこなせて、かつ、傍らを選手が走りすぎていくのを悠然と見送れること。うーん、本当のボランティアワンコになるには、ちょっとハードル高いかもですね(苦笑)


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2010.08.30 Monday

≪エクステラ覚書≫寒かった初日編


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写真は一日目終了後の夕方の湖畔です。これからパーティーが始まる湖向こうの会場はとても賑やかだけど、少し離れたこの場所まで来るとだーれもいなくって、小雪と一緒に湖畔をのんびりとお散歩することが出来ました。

日中はこの湖で選手が泳いだあと、オフロードのテクニカルなコースをマウンテンバイクで攻略し、最後は、バリエーションにとんだフィールドでのトレイルランを楽しむ、という、 「エクステラ」のチャンピオンシップと呼ばれるレースが行われました。この日、私が担当していたのはトレランコース。スイム、バイクを終えた選手が、石がごろごろしているザレ道を走り、ロープセクションまで用意されている急な斜面を登って、やっとロードの下りに入って、ランで軽快に飛ばしてきたところで、また急な山道に追い上げる、という、悪魔な場所での誘導を担当していました。

この日は午後も早い時間から激しい雷雨という荒れたお天気になり、雷鳴と共にバケツの底が抜けたような土砂降りの雨に見舞われ、一緒にいた小雪は、私のレインウェアの中にすぐさま封じ込めらて、カンガルーのあかちゃん状態に。いくらレインウェアの中に入っているとはいえ、外から冷たい雨に叩かれて寒かったはずですが、そこから出たら更にとんでもない事になるのがわかっているらしく、私が誘導を担当している間中、ぷるぷると震えてはおりましたが、大人しく耐えておりました。

雨、冷たかったのです。雷鳴もけっこう怖かった……。

レースが何事もなく無事に終わって良かったと、本気でほっとするほどの悪天候の中で、フィニッシュゲートをくぐられた全ての選手の皆様、本当にお疲れ様でした。


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写真は翌日の30kmのトレイルランレースでの小雪。日のあたらない場所での誘導をおえて、つかの間の日光浴を楽しんでおります。下界は残暑が厳しいですが、高原ではもうすでに、空気の中に秋の気配が漂っており、陽射しがないと、少し肌寒いほどの気温なのです。


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この二日間で、人酔いをしてしまうのでは?と心配になってしまうほど、大勢の選手やスタッフの方にかわいがってもらった小雪。会場にはバーニーズやダルメシアン、グレートデンなども来ていましたよ。写真撮らせてもらえばよかったな。MTBを車に積んで、更に大型犬も連れてレース会場へ……。感心するトコ違ってるような気がしますが、すごすぎるの一言でした。えーと、記事はとりあえず、明日に続くです。今日の小雪さん、二日間も飼い主に連れまわされた反動で、自分からクレートの中にもぐりこみ、自ら疲れを癒しております^^;
2010.08.29 Sunday

働くわんこ?


▼ケイタイより▼
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小雪、昨日と今日とエクステラというレースのお手伝いしてるです。写真は山道に待機してるとこなのです。小雪の前を通り過ぎるトレイルランの選手に、この先は急な坂を下るです。気をつけて下さいなのです!ってご案内するのが小雪の仕事なのですー。今日も1日頑張るですよ☆
2010.08.28 Saturday

うずらちゃんが届いたよ


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「タイデス」さんに注文していたうずらちゃんが届きました。その数どどーんと一気に30羽。でも荷姿は意外にコンパクトで、冷凍庫にも無事に収まってほっと一安心。


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宅配のお兄さんが新鮮な野菜BOXも一緒に届けてくれました。お届け荷物が届くたびに、くんくんと、入る小雪チェック。それにしても長い首だねー


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最近、夏バテのせいかごはんを残すようになった小雪。このうずらちゃんで食欲取り戻してくれるといいんだけど。
2010.08.27 Friday

ビヨルキスのハーネスつけて皇居ラン☆

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久しぶりの朝ラン。はじめて小雪と一緒に皇居をちゃんと走りました☆楽しかったー!

小雪を迎えてからというもの、一緒にランの練習をしたいとずーっと思っていたのですが、その夢が今日やっと果たせましたよ。お山と違って地面固いし、子犬だし、骨がある程度固まるまではーって、ずっと我慢してたのです。でも、これからはきっと多分、ほぼ毎日☆

試着の出来ない通販で、サイズ大丈夫かな?って心配だったけど、ビヨルキスのハーネス、超いいかんじでした。これだと、小雪が途中で「きゃっほー♪」ってなっちゃっても、カラーみたいに首にぐへってくいこまない。本当は、首輪でもひっぱらずに、飼い主のペースで一緒に走れるのが理想なんですが、でもやっぱり、首輪よりハーネスのほうが安定感があります。ちょっと牽引気味になってしまっても、これだと見た目も悪くない。さすがスウェーデンの犬ぞりメーカーが放つブランドです。小雪、今から飼い主で牽引の練習しておけば、きっと冬には犬ぞりレースに出られるよ☆

しかーし。ビヨルキスにはせっかくキレイな色が揃っているのに、今回飼い主が選択したのはオリーブ色。いや、小雪によく似合っていると思うけど……。お山に行くときにお洋服の上から装着することも考えて、あまり主張のない色を選んだのです。

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朝っぱらからしっぽあげあげで満面笑顔の小雪さん。最初の2kmくらいはちょっと牽引気味で走ってたけど、そのうちお疲れになったのか、それとも牽引している飼い主がさすがに重たくなったのか、最後のほうはいいかんじのトロットやギャロップで、飼い主の速度に合わせて走れるようになりました。これからも二人で、どちらも故障しない程度に、決して無理せず、練習を続けていこうと思っておりますよ!すごく楽しみ。今朝は一緒に5kmほど走りましたが、思っていたよりあたりのやわらかなハーネスで、心配していたスレ等も今のところは一切なし!です。

体重4kgの小雪で、ハーネスのサイズは”0”
写真ではジャストフィットしているように見えますが、胸を横切る部分が少し大きくて、実際は指が縦に2本分くらいのスキマが生じています。途中小雪がじゃれ付いて、上に引っ張りあげたりもしましたが、それでもすっぽ抜け等はなくて一安心。胴をぐるっと一周している部分は、マジックテープでとめた後で、かっちゃっとロックするようになっています。こちらはいちばんミニマムなところでジャストフィット。ここも緩いとさすがにけっこう怖いので、サイズが合って、本当に良かった☆



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今回は 「ぺろっず」さんのサイトでポチリとクリック。翌日には、もう荷物が届いておりましたよ。仕事はやー!って、びっくりでした。
2010.08.26 Thursday

犬の訓練について思う凡庸な事

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写真はお山レッスン終了後、先生の車に乗り込むなり、私の足元で即寝の体勢に入った小雪の姿です。シートには乗らず、自然に人間の足元で待てて、そしてくつろげるワンコになっていた小雪。これも訓練の成果かな。

わたしが訓練士の先生について小雪のレッスンを始めたのは、ただただオフリードで一緒にお山を楽しめるワンコに育てたい一心からだったのですが、先生からは、それ以前の、わんこマナーについても色々と教えていただきました。イタグレはトイサイズだから見過ごされがちだけれど、これを大きいワンコがやったら、果たして人はどうみるのだろう?そういう視点を持つことが出来るようになったのも、訓練のおかげです。

「服従訓練」というのは、その字面だけをみると、犬の気持ちも考えず、力ずくでもいうことを聞かせる訓練、と思われがちで、実際わたしも最初は「服従させる」ということにあんまり良い感情を持っていませんでした。でも、飼い主やその家族と、ずーっと一緒に仲よく暮らす「家庭犬」を目指すなら、服従は絶対に出来たほうがいい。ってか、その方がワンコも楽なのだということを学んできたこの数ヶ月。

とりあえず飼い主の命令をきいていれば、オヤツももらえるし、いい子だね、って褒めてもらえる。そしてそれはワンコにとってとっても嬉しいこと。良いことをすれば褒められる!という事を覚えた小雪にとって、今では私のホメ言葉一つが、オヤツにも匹敵するごほうびになっています。

人間が大好きで、お散歩に出れば、出会う全ての人に飛びついてご挨拶をしなきゃ気がすまなかった小雪。近頃は、お山で私から離れて先行しつつも、前から他の登山者がくれば立ち止まり、どうすればいい?というように私の顔をみて、オイデ!と声をかければ戻ってくるようになりました。いつもの訓練では、他の登山者とのすれ違いのときには座って待たせるようにしているのですが、今回のレッスンでは、歩きながらやり過ごす、ということを少ししてみることに。アトヘで待機させたあと、オイデ、と声をかけたのですが「まだあの人が通り過ぎてないですよ。小雪は座って待つのです」とばかりに動かなかった小雪に、これまでの訓練がしっかりと入っているのをしみじみと感じました。一度など「前から人が来てるです。早く小雪がどうしたらいいか言うですよ」とばかり、先生の前にまわりこんでじっと顔を見上げていたりもしていた小雪。訓練の入りにくいといわれているサイトハウンドだけど、シーンに応じてどうすればいいのかを彼女なりに考えているみたい。

まだまだ発展途上の小雪と飼い主ですが、これからも二人三脚でちょっとずつ頑張っていこうと思います。

今日はどうしてこんな文章をたらたらと書いたのかというと、レッスンの様子を撮ったデジカメを、先生の車に置き忘れてきてしまって、冒頭の写真以外にブログに貼れる画像がひとつもなかったから^^;

というわけで、来週のレッスンでデジカメを受け取るまで、このブログはケータイ画像のみでお届けしてまいります。


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追記:
「ユメ先生のブログ」で、この時のお山レッスンの記事がアップされていました!
動画です☆
あぁ、飼い主もっとしっかりしなきゃ……。
指示の出し方間違ってる^^;
2010.08.25 Wednesday

クレート待機強化週間

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今週末「エクステラ2010丸沼大会」というレースが、丸沼高原で開催されます。飼い主はその大会にボランティアとして参加する予定で、もちろん小雪も一緒に連れて行く予定。エクステラというのは、オフロードで行われるトライアスロンのようなもの。湖を泳ぎ、マウンテンバイクで山を走り、トレイルランニングで締めくくるという、ま、見る人から見れば「なんでお金払ってそんなことやんなきゃいけないの?」とあきれられてしまう、そんなレースです。

今回ボランティアワンコとして参加する小雪に求められる資質、それは、とにもかくにも待機。私と一緒に動けるときは良いとして、それが出来ない場合は、テントの中のクレートで、飼い主のことを待っていてもらわなければなりません。これまで2回もソフトクレートからの脱出を図った小雪に、そんなことが果たして出来るのか……。スタッフの方に、そして選手の方に迷惑をかけることがないよう、飼い主と小雪、頑張らなくてはなりません。

そんな訳で我が家では、ただ今小雪のクレート待機強化週間絶賛開催中。週の後半は、ソフトクレートでも一時間ほどのお留守番が出来るように頑張ってもらう予定です。小雪に対してはかなり甘い飼い主。こういうイベントに参加することで、無理やり小雪の躾けの強化を図ったりしております。これが難なくできるようになってはじめて、本当にどこにでも安心して、小雪とお出かけできるようになれるから。

今回は、小雪にとっての試練というよりも、なかなか小雪離れが出来ない飼い主にとっての試練かもです。せっかく小雪と一緒にいられる時間に、小雪にクレート待機していていただくのは、私にとって寂しいことこの上ないというか……。小雪にとっては、クレートの中にいればおやつももらえるし、たまーに不平が出るにしても、少し時間が経てばあきらめて寝ているしで、そんなに負担にはなっていないようなのですけれど。実際今も、クレートの中で熟睡なさっている模様です。ゲフゲフ言っているから、ひょっとしてえずいているのかと思ったら、単なる寝言でした。びっくりしたよ?もう!


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2010.08.24 Tuesday

小雪の失敗


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さて、この写真のどこかに、岩に擬態した小雪がおります。どこでしょう?

タイトルに「小雪の失敗」とつけましたが、これは小雪ではなく飼い主の失敗なのだと思います。
先日の丸沼高原でのトレイルラン、訓練と同じく楽しい気分の中で終わりにさせてあげたかったのに、小雪の一日を、叱られてがっつり落ち込んだ気分の中で終了させてしまいました。前回の失敗は「小雪の悪事」からどうぞ。要は、ソフトクレートを破壊して脱出した事件をまた繰り返させてしまったと……。

前回の失敗があるとはいえ、今回は、小雪にとっては今までに何回も乗せていただいて慣れている車だし、心配したけど、往路のコンビニでの車中待機はちゃんとできていたし、何より6時間にも及ぶお山散歩の後でくたくたに疲れているから、きっとコテンと眠っちゃうはず。ということで、小雪をキャリーザックに入れて車内に残し、飼い主は温泉に汗を流しに行ったのです。その間30分くらいでしょうか。戻ってみると、駐車場に響く、小雪の遠吠えのような鳴き声。姿を確認する前から、ああ、やっちゃった。ってわかりました……。案の定クレートから抜け出して、窓ガラスに前足かけてしっぽ振りながら飼い主を迎えた小雪。わかってないね、これからビシって叱られるんだよ……。

バリケンで待機させることが出来れば、脱出なんてマイナスの経験を小雪にさせずに済んだのはわかっているのですが、さすがにバリケン持参での公共機関でのおでかけは、私には無理……。

今日は、オチもなにもない、愚痴めいた記事になってしまいました。スミマセン。


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暑いのに水分を全然摂取しない小雪。氷の白いところを手にとって、強制的に水分を補給していただいております。冷たい氷だとちょびっとだけなめてくれるんだよね。

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2010.08.23 Monday

タカタッタ♪


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今日も今日とて小雪さん、とっとこお山を走ります。


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楽しかったね!

丸沼高原に行ってきました。この頃の小雪さん、どんどん体力がついていて、5〜6時間ほどの行動時間では疲れもしないみたい。写真はトレイルランの終盤戦ですが、この後も、たったかたったか楽しげに走っておりました。スプリンターなイメージがあるイタグレですが、持久力という名のスタミナも、実はけっこうあるみたい。


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2010.08.22 Sunday

お山さんぽ


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今日も今日とて小雪さん、イタグレアンテナぴーんと立てて、とっとこお山を歩きます。


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すまんね小雪。今日のお山は鈴をりんりんさせて歩こうね。山を歩いている人に、あらかじめ小雪の存在がわかるようにね。


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下山したら温泉だよー嬉しいね!って、小雪には関係ないけどね。


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手ごろな切り株があったので、いっしょに記念写真を撮らされました。


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汗を流しに立ち寄った温泉宿で、看板ワンコとご挨拶。


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ちょっと失礼くんくんくん。
こゆきーんぐ!っていうんだ。女の子なんだね。まだまだお子ちゃまじゃーん!


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小雪の訓練の成果を披露しに、小雪パパと一緒にいつものお山へ行きました。歩き始めた最初のうちはマテやオイデも完璧で、アトヘに到っては、よくぞここまで!と山中で感動に浸っていた小雪パパですが、行動時間が長くなるにつれ、だんだんとコマンドに従わなくなる小雪に、更なる訓練の必要性を実感した模様。はっちゃけて前へ前へと行きたがる小雪に「一緒に歩けるようになるの?」と、素朴な疑問。うん、多分、きっとそのうちに……。小雪はまだまだ発展途上なんだよー!