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2010.11.30 Tuesday

ベルちゃんとはじめまして☆

秋のイタグレの集いに一緒に行きましょう!ってお約束していたのに、飼い主がまさかのドタキャンをかましてしまったベルちゃんとベル母さん。その節は大変に申し訳ありませんでした。その後、日程を合せてお散歩しましょう!ってお約束していたのですが、予定が合わなかったり、お天気が悪かったりと、ずーっとのびのびになっていたのです。でも、ついにこの日がやってきましたよ☆

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写真は、枯葉と遊ぶベルちゃんです。今回は小雪のお散歩コースをご案内したのでした。ここの枯れ葉は小雪も大好きで、思わずうっきっきー!ってなってしまうハイパースポットなのです。落ち着いているベルちゃんがはしゃいでくれて、嬉しかったよー。


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当日は紅葉が見事なお散歩日和。これでこそ、今までベルちゃんとのお散歩を待ったかいがあるというもの。いつものお散歩道も、お友達が一緒だと、普段とちょっと違って見える。


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ゆっくりゆっくりのお散歩の途中で、訓練中のシェパードさんに出会いました。「すごいですよね、訓練に対するあの集中!」ってベル母さんとその様子を眺めていたら、訓練士さんが「ボク、イタグレ好きなんですよー!」って声をかけてくださって、訓練を中断して二頭をかまってくださいました。もちろんその間も、シェパードちゃんは訓練士さんに集中し続けているのです。でも、訓練士さんがちょっと目を離したすきに、うっかりベルちゃんにご挨拶しそうになってしまって、おしりをぺしっ!って叩かれてましたよ。プロのお仕事わんこにも、そんな瞬間があるのね。可愛かった☆


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そんなシェパードちゃんを眺めるベルちゃんと小雪。カラダの大きさこそ違うものの(ベルちゃん5.3kg・小雪4.3kg)姉妹みたいにそっくりなんですよ!ベル母さんはこのブログを見てくださって、小雪のことを「ベルにそっくり!」って思ってくださっていたそう。


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青空にイチョウがキレイでした☆


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ママのお膝でお昼ご飯を食べるベルちゃん。ベルちゃんは2才ですが、お腹がちょっと弱くて、一日3食で、栄養をしっかり吸収できるようにしてるのだそうです。ベルちゃん、幸せだね〜


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運ばれてきた、飼い主達のランチ「ポテトと塩ダラのグラタン」。軽子坂と本多横町が交差する角っこにあるこのフランス料理の小さなお店は、テラス席わんこOKです。が、横を通り過ぎる車や歩行者との距離は激近です。細い路地なので、車は最徐行しております。気にならない方はぜひどうぞ!お味の程は、わたしが保証いたします^^


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お茶をしに寄ったスタバにて。ベル母さんがコーヒーを買いにいってくださっている間にベルちゃんとの記念写真を撮ろうと思ったのだけれど、二人ともベビーカーの赤ちゃんに気を取られて、目線をこちらにくれませんでした^^;

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ベル母さんから色々とお話をうかがうことが出来て、とても楽しいオサンポ&ランチタイムを過ごさせていただきました。ベルちゃんは一人上手な女の子で(←褒めております!)小雪とからんで遊ぶ、ということはなかったけれど、ベル母さんと二人で、とても充足して、幸せそうにしていました。やさしい印象のベル母さんでしたが、おうちでベルちゃんを叱るときには怖いお母さんに変身するそうです^^;ベルちゃんに歴史あり!イタグレ飼の先輩のお話、大変、ものすごく参考になりました!
2010.11.29 Monday

出来るじゃないか!

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週末に小雪を雪山に連れ出して、わかったこと。それは持久力でも、寒さに対する耐久力でもなく、見極める事ができて一番嬉しかったのは、実は小雪の自発的ちっち限界耐久時間だったのでした。

午後の2時ごろ、テントサイトにたどり着く前に、自分好み(←これがなかなか難しい)の場所を発見して、山の道の途中でちっちをした小雪。その後3時過ぎにテントサイトにたどり着き、テント設営。テントサイトの雪の除去などもあり、30分弱かかってテントを設営した後は、あわただしくご飯の準備をして、日が暮れると同時に、あやちゃんと飼い主は就寝。その前にチッチを促したのですが、小雪にチッチの気配はなく、寒い中、起こされるのを覚悟でシュラフの中にINさせて、イタンポのありがたさを感じつつユメの中へ。

が、しかし。

夜中にがさがさする度、小雪ちっちなの?と、声をかけるも気配はなく、寒くて眠れないよー!のあやちゃんのご要望に応えてイタンポ譲渡。シュラフからごそごそ出ようとしたら声をかけてね!って言ってまた眠りについたのですが、結局夜が明けて、飼い主達がおきだすまで、小雪、ちっちを全然しなくて、飼い主びっくり。朝起きて、チッチシートをテントの中に広げて、チッチコマンドかけたところで、やっと致した小雪。その間の耐久時間、なんと16時間!

過去に過敏性腸炎などを患っていたこともある飼い主、排泄のがまんを小雪に強いるのだけはしのびなくて、今まで夜のクレートネンネの時も、6時間以上の我慢をさせたことはなかったのでした。(カリカリカリ、出してくださいの音で、トイレに誘導してました^^;)

が、しかーし!

やれば出来るじゃーん☆

あやちゃんなんかね、小雪がすんごくがまんしてるの心配で、小雪がチッチするときに、チッチシートからチッチがあふれ出してたいへーん!って夢まで見たんだって。なのになのに!

小雪、成長したねー!って、ものすごく嬉しかった飼い主だったのでした。小雪にしたら、氷点下のお外にチッチのために連れ出されるのがイヤだっただけなのかもしれませんが^^

この機会を逃すまじと、昨晩、初めて小雪を朝までトイレにださずにクレートねんねさせてみましたが、おねしょをすることもなく、起こすまで、けろっと眠っていたのにまず驚き!(自分から、だしてーって夜中にカリカリすることもしなかった)今までは、心を鬼にして朝までクレートねんねを試みるたびに、絶対中にちっちしてしまっていて、小雪ごめん!って根負けしていたのに……。

成長したねー小雪! って、思わず感涙してしまった飼い主だったのでした。

*イタンポ=イタグレゆたんぽの略。とってもエコな暖房器具なのです♪

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2010.11.28 Sunday

寒いのです〜

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▼ケイタイより▼
おはようございます、小雪なのです。
これは昨日の写真なのです。
山道はこの先からだんだん雪がついてきて、テントでお泊まりしたとこは完全に雪のなかで、おまけに一晩中すんごい風がびゅーびゅー吹いてて、今もまだすごいので、小雪は綾ちゃんのシュラフの中でぬくぬくしてるです。
稜線にあがったら確実に吹き飛ばされるので、お天気の回復待って下山するですって。ママの気がかわらない事を祈るです(>_<)

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2010.11.27 Saturday

小雪の冬山支度

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こんにちわ!海坊主です。じゃなくって小雪なのです。ママに変なものかぶせられて、このありさまなのです。とほほ〜なのです。


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小雪、今日、冬山、ってとこに連れていかれるですって。ママが、氷点下だしなぁ、スヌードいるかなーって悩んでたけど、100円ショップでやわらかパイルのレッグウォーマーっていうのをみつけて「これでいいや!」って言ったです。家に帰って早速かぶせられて「ぴったり!」って言われたです。ぴったりじゃないのです。これかぶせられると、小雪、固まってしまうのです。早くとるですよー!!!


この記事を皆様が目にするころ、小雪と私は綾ちゃんと一緒に鳳凰三山に登っているものと思われます。お山の上でテント泊。そして翌朝は、ステキな朝焼けを見る予定。山頂は、今のところ膝くらいまでの積雪との情報で、雪の中での幕営ははじめての飼い主、ちょっとドキドキしています。初めての本格的な冬の寒さに、小雪、どんな反応を見せるかな。雪、楽しんでくれると良いなー☆

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2010.11.26 Friday

久しぶりの山散歩

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久しぶりの山散歩は、半分くらいはリードにつないでゆきました。山だからといって、いつでもフリーにしてもらえるとは限らないということを小雪に覚えて欲しくて。そして飼い主の方は必死でシュミレーション。もしあの角で登山者が来たら?どの程度の距離なら許容範囲だろうとか色々考え、リードはつけているけど、登山者が来る度に、小雪にはアトヘでマテをしていただきました。声をかけられても、飼い主が良いよ!っていうまでは、人に近づいてはいけません。街中のお散歩のときとは異なり“お山を歩く訓練をしています!”という雰囲気を極力かもし出してみましたよ。無愛想だと思われてもいい。小雪を山で失わないためには必要なこと。

写真の小雪は小鳥の声に気をとられていて、飼い主の言葉が全然耳に届いていません。小雪、あのね、さっきから飼い主「オスワリ」って言い続けてるんだけどね。キコエテマスカ?


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最後までリードでお散歩しようと思っていたのですが、最近の小雪、あんまりフリーで遊ばせてないなーということを思い出し、「マテ」「オイデ」で山道を数本ダッシュさせ、マテしなきゃいけない。飼い主の所に戻ってこなきゃいけない!ということを予習させた後でフリーにしてみました。


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「ママ、久しぶりにリード外されて、小雪なんだか不安なのです……」
そうそう、いい傾向。今日はずっとリードでつながれている安心感と一緒に歩いてきたから、余計そう思うんだろうね。


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不安げなまなざしで、山道をまさかの脚側で歩く小雪。ま、ほんの数メートルではありましたが。そうだよ、お山のなかではそうやって飼い主を頼らなくちゃいけないんだよ!とはいえ、ま、すぐにいつもの勘をとりもどし、山道を行きつ戻りつしていましたが、少し離れていても「マテ」がちゃんと入るようになっていて、飼い主ひと安心。前のお山散歩のときは、小雪に「聞こえなーい」ふりをされてしまったので、これはヤバイと危機感を抱いていたのでした。


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小雪!その先の斜面下っていきたくてうずうずしてるの良くわかるけど、行っちゃいけないのわかってるよね?


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小雪!その先の急斜面登っていきたくて様子伺ってるのわかるけど、イケナイんだよ。オイデ!なんだよ!


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小雪ー!そっち行っちゃダメー!


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どんなに行きたくて踏ん張っても、ダメなものはダメなんだよー


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「ママは小雪のしたいこと、なんでもダメダメ、ダメダメっていうのです」


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「小雪にもっと自由を!なのですよー」

はいはい。小雪がルールを守れる良い子になったら、もちろんもっと自由にさせてあげるよ?ママがダメダメ!っていうのは、小雪の安全を守るためなんだよ。もっともっといっぱい訓練して、自由を謳歌できるわんこになれるよう頑張ろうね!

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2010.11.25 Thursday

ゴローンでマテ!

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「小雪、オイデー!」
「はい、小雪行くです。いい子に来ましたですから、お手柔らかに、なにとぞお手柔らかにお願いしますなのですー」(←ユメ先生にはどこまでも低姿勢^^;)


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「小雪いくよー。ごろーん、だよー!」


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「はい、ごろーん!そうだよ小雪、いい子だねー!上手だねー!そのままマテだよー」
 

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小雪のごろーん、完成です☆
ユメ先生におなかなでなでされたり、お耳の後ろをかりかりされたり、いい子だねーいい子だねーっておおげさなくらいにめちゃくちゃ褒めてもらって、たいそう良い気分で服従しているものと思われます。

飼い主がごろーん、ってさせようとすると、まだまだカラダに力が入って、リラックスでの服従が出来ない小雪。無理強いせずに抑えるところはきちっとしめて、気持ちよーく服従していただくやり方を今日は先生に教えていただきました。

無理やり力で押さえつけて、恐怖心から上下関係をはっきりさせるのではなく「んー服従ってラクチン!とりあえず言われたとおりにしていれば、褒めてもらえるし美味しいものもらえるしラッキー!っていうか、もうごろーんしなくていいのですか?小雪、もちょっとごーろんしててもいいですよ?」ってな雰囲気の中で、服従するということを楽しく学んでいただいております^^

飼い主的今日のレッスンでの覚書:
集中の大切さ。楽しい!と思える雰囲気の中で、少しずつ出来ることの精度を高めていく。飼い主が小雪のおかれている状況を把握して誘導する。褒める時にカラダをなでて、なでられているときは褒められているということを小雪にわかってもらう。が、集中のときは集中を徹底させる。

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おまけ画像:
レッスンの後でお山散歩をしているときの小雪。ピントさえちゃんと合っていれば可愛かろうに。小雪ごめーん(泣)

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春の訓練競技会出場を目指している小雪。ですが、ユメ先生は競技会のための練習もさることながら、競技会でびしっ!と出来るだけの練習にならないように気を使ってくださいます。例えば脚側、小雪がただただ義務感から飼い主と一緒に歩くのではなく、脚側は楽しいのです、やっほー!ってるんるん歩けるような訓練をして下さるのです。なので、今のところ実際に脚側で歩いているのはほんの3mくらいのもの。これからの訓練で、少しずつ、少しずつ、その距離を伸ばしていこうね♪
2010.11.24 Wednesday

仲が良くても悪くても……

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小雪とバニラちゃん。決して仲良くはないのですが(バニラはワンコが苦手)こういうシーンがわりと簡単に撮れるのはありがたい。小雪がバニラちゃんに“遊んで遊んで!”攻撃さえしかけなければ、小雪がごく近くにいても、吠えたりうなったりすることはありません。 それにしてもバニラはゴージャスだな。


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「うふふ。ここがアタシの指定席なのよ☆」byバニラ


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「小雪なんかにぜーったい譲らないんだから」byバニラ
というわけで、小雪は、こたつの中のばあばの足元でくつろぐのが精一杯(苦笑)

遊びをけしかけると、最初のうちこそぎゃんぎゃんがうがうとバニラに威嚇されて、しゅん、となっていた小雪。ですが、そのうちそんな吠え声にも慣れてしまったらしく、バニラちゃんを追い掛け回して、怒ったバニラちゃんに、逆に追い掛け回されるのを楽しむ、という遊び方をいつのまにか発見しておりました……。でもね、イヤなら最初からばあばのお膝に逃げれば小雪も手だしをしないのに、しばらく二頭で賑やかな追いかけっこをした挙句、最後の最後に、ばあばのお膝に逃げ込んで、勝ち誇ったように、バニラは小雪を見下ろすんですよ。なんていうか、どっちもどっちだ、と、思う飼い主。っていうかバニラ、ひょっとしておいかけっこ、楽しんでない?

でもね、バニラがしあわせそうにしているのをこの目で確かめられて良かったよ。

写真を撮られるのがあまり好きではないばあばが、バニラと一緒に写っている写真だけは、嬉しそうに眺めているんだよ。デイサービスのスタッフの方やお友達にみせる!って、バニラのアルバムまで作ったんだって!

母は、バニラとのお散歩で、一日一万歩歩くようになった、って言っていたよ。一万歩ってどんな距離かって言うと、だいたい6kmくらいなんだって。って、ひょっとするとバニラ、小雪より長く散歩させてもらってるんじゃない?

母とばあばの静かな二人暮しに、ちいさな楽しみをありがとうね☆

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ランキングのポイントに反映されて、えーと、今日はその後のフレーズがなんにも思いつきませんが^^;ぶっちゃけ、飼い主が喜びます^^

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仲が良くても悪くても、母とばあばのお家の子供になったからには、小雪の存在にも慣れてもらわなければなりません^^;バニラ、これからも小雪がちょっかい出すと思うけど、一日二日のことだから、目をつぶって頂戴ね!
2010.11.23 Tuesday

久しぶりだねバニラちゃん

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▼ケータイより▼
飼い主♀の実家にきております。ひと月前にトライアルで実家に里子に来ていたバニラちゃん。今ではすっかり慣れてこのくつろぎっぷり。母にこらー!って怒られると、ピュッとばあばのお膝に避難するそうで、ばあばもまんざらでもないみたい。
すっかり馴染んでいて、わたしも安心しました。バニラ、いつまでも幸せにね!



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2010.11.22 Monday

ささやかだけど、じーんとしんみり嬉しかったこと。

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写真は本文とは何の関係もありません^^;

夜、小雪のおひげを切っていたときのこと。
最近は、手のひらに顔をもたせかけるようにして、おひげを切らせてくれるようになっていた小雪なのですが、その時は飼い主ちょっと深追いしすぎて、はさみの刃先を皮膚にひっかけてしまったのでした。「ぎゃん!」と泣かれて、瞬間「やば!せっかく慣れてきたのに、ひげ切りキライになっちゃうよー」って落胆しかけたのですが、意外なことに、また素直に力を抜いて、ひげ切りの続きをさせてくれた小雪に驚く飼い主。その姿は「まったくママはしょうがないのです。もっと慎重にするですよ!」って言ってくれているかのようで、飼い主、不覚にも涙がにじみそうになりました。突然痛いことされたのに、私から逃げていかないんだね。

そういえば爪きりの時も、最近はあきらめたのか、大人しくされるがままになっているのでした。爪のチェックをしようとする度に反射的にひっこめていた足も、最近では何の反応も見せずで、爪を一本切る度に、ぶるぶるしながらも必死に我慢していたちっちゃい頃のことを思い出して、やっぱりなんだか涙がにじみそうになる飼い主。

もうすぐ12月。小雪にとっては二度目の冬。
1才のお誕生日が、もうすぐそこに。

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ランキングのポイントに反映されて、小雪のお誕生日をどうやってお祝いしよう?って悩む飼い主の頭に、良い考えがひらめく、かもしれません^^;

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2010.11.21 Sunday

あったかセーターと銀杏と小雪

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小雪のセーターが編みあがりました。以前作った術後服を編みなおして冬仕様に。


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タートルネックの先端はわざとメリヤス編みでくるりんとして表情をだしてみました。そして頑張ってリード穴もつけてみた。


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後姿はこんなかんじ。


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彩りに落ち葉を置いてみたら、むしゃむしゃとやられてしまいました。小雪さん、悪顔になってるよー


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セーターの下にはかせているボトムは cocolo-igさんで購入しました。裏起毛の厚めのスウェット素材で、これだったらパーカーやトレーナーと合わせたら、あっという間にロンパースみたいにあったかくなるなぁ、って考えて。これ単品で着せてると、弱っちいレスリングの選手みたいで笑えます。


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でも今日の陽射しだと、ボトムだけでもあっついね!


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というわけで、撮影会が終わったあとは、はだかんぼさんで公園をお散歩。


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ふかふかの落ち葉を蹴散らして、悪代官のような顔になっている小雪です。

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小雪のセーターの撮影をする前に、イチョウの木の下で銀杏を袋いっぱい拾ってきました。ユメ先生から「明日作る酵素に入れたいからとってきてー」って指令があったからなのですが、普段なら「くっさいなー」としか思わない銀杏の実を、気がつけば素手で夢中で拾っていましたよ。時折落ちてくる銀杏爆弾でさえ「あ、新鮮なのが天から落ちてきたー!」ってかんじで、落ちてくれるのが嬉しかった。元々銀杏を拾ったこの場所は、お散歩の途中で小雪がぐいぐいとひっぱって、ここに銀杏落ちてるよーって案内してくれた場所なのです。小雪を飼うことがなければ、銀杏なんて、一生に一度も拾わなかったかもしれないなーって思うと、つくづくなんだか不思議な気がします。

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家に戻って、しぼんだサクランボみたいなぐちゃぐちゃを取り去って水洗いしてみたら、こんなにキレイな実がでてきて感動。今回のは酵素の材料になっちゃうけど、また落ちていたら、今度は、めちゃくちゃ手間ヒマかかるのは覚悟で、銀杏ご飯を作ってみたいなーって思ってます☆