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2011.07.31 Sunday

さよなら沖縄!


それでは、昨日の続きなのです。
小雪が、風の丘の動物達をご紹介するですよ!


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リリーちゃんなのです。
多分、16歳か17歳の長生きワンコなのです。
小雪もリリーちゃん見習って、頑張って長生きしたいのですー


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番犬わんこのアカちゃんなのです。


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同じく番犬わんこのポチ君なのです。


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小雪、アカちゃんに追っかけられたですけど、
そういう時にはこうやって岩場に逃げれば大丈夫なのです。
アカちゃん、すっげー速いのですよ!


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七面鳥さんも、お庭を闊歩しているです。
小雪、このときリードつけてなかったですけど、
目の前を七面鳥さんが通っても、追いかけないでガマンしていられたです。

ママが、これでお山で雷鳥にでくわしても大丈夫だー!って、
胸をなでおろしていたです。

みんな知ってるですか?
七面鳥さんって、テンションの高い女の人みたいな笑い声で鳴くのです。
小雪、びっくりしたのですよー


他にもまだ2頭のワンコを紹介するつもりだったですけど、ママが写真を撮り忘れていたです。
まったくしょうがないママなのです。
あ、あと、小雪は会えなかったですけど、にゃんこもいるのですよ!



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一晩寝たら、朝がきたのです。
小雪、今日は、朝9時過ぎのフェリーで帰らなければならないですって。


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小雪の事をとっても可愛がってくれた、風の丘のお母さんともお別れなのです。
お母さんは、小雪の事、小雪さん、って呼んでくれるのですよ。

お宿の予約確認メールにも、
「大人1名様 イタグレの小雪さん お待ち致しております」
って、書いてくれてあって、ママはとても嬉しかったですって。


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すごーくひっぱってしまったけれど、
これで、小雪のハッピー沖縄旅行レポート、ほんとに終了なのです。


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ママ、小雪、もう一度沖縄に行きたいのです。
「風の丘」さんに、またお泊りしたいのです。
小雪、フェリー頑張るですから、また連れてきてください、なのですよー!


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それではみなさん、
最後までお付き合いいただいてありがとうございましたなのです!

あとは博多の思い出を書いて、
ほんとに旅行レポートは終了します、ってママが言っているです。
なので、もうちょっとだけ、ママにつきあってあげてください。


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書きたいことはまだまだあったのですが、なんとかかんとか沖縄編終了です。
沖縄レポートに、ポチってしてくださった皆様、本当にありがとうございました☆
2011.07.30 Saturday

ちっちゃなお宿「風の丘」@沖縄

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今日は小雪が、沖縄で最後にお泊りしたお宿を紹介するですよー!


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こっち、こっちなのです!
小雪のお部屋は、階段をあがった、二階の奥にあるのです。


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後ろに、とんがり帽子の伊江島みえるのわかるですか?
小雪、昨日、あのとんがりのてっぺんに登ったのですよー☆


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お部屋の中なのです。
足踏みミシンの上にモンステラの鉢が置いてあるのです。
「ステキー」って、ママ叫んでたです。


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すごく落ち着くお部屋、ってママ言ってたです。
小雪も、もちろん大満足なのです☆

ママが、これはお座布団だと思うことにしよう、そうしよう、って言ってたですが、
何のことですか?

(我が家ルール、小雪はソファー、禁止なり。 by 飼い主心の俳句)


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パソコンしながら、伊江島の向こうに沈む夕日が眺められるですって。



明日の記事では、またまた小雪が、お宿のステキな動物達を紹介するです。
お楽しみにね、なのですよー☆ 

ふう、一仕事したら眠たくなったのです。


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こちらのお宿のことは「イタグレ・メグと沖縄暮らし」のメグママさんの記事で知って、
いつか行ってみたいなーって思っていたのです。
その“いつか”が、こんなに早く来るとは思わなかったけれど、
名前の通り、風が心地よいステキな宿でした。

わんこ連れでのお泊りですが、応相談となっているそうです。
お泊りしてみたいな、って思うわんこは、
宿のお母さんに、私はこんな子です、お泊り大丈夫ですか?って、
相談してみてくださいね。
2011.07.29 Friday

しあわせな午睡と、別れの朝。

暑さのため、伊江島一周サイクリングを途中で断念した飼い主。

あきらめて、さっさとテントサイトに戻った後は、
小雪と一緒に、何もしないのんびりとした午後を過ごしたのでした。


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海から吹いてくる風が、心地よいのですよ☆
鳴り響いている蝉時雨にも、眠気を誘われてしまいます。



熟睡しているところを外から撮ろうとしたら、起きちゃった。


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外は良いお天気だし、海岸散歩でも行く?って思ったら、


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ありゃ、まだ眠いんだ。


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しばらくしたら、テントから顔出して!オヤスミしてしてしまいましたよ。うーん……


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今の小雪、人間で言うところの、ハタチくらいのお年頃の女の子なのですが、
この寝顔、歯まででちゃってて、なんだかあんまりな気が、しないこともない。
ってか、こんな写真を載せちゃう飼い主があんまりなのか。

久しぶりのサイクリングでかなりバテていた飼い主、
このあと小雪の寝姿に誘われるように、お昼寝モードに突入したのでした。



さて、一晩明けて、別れの朝……。

実は飼い主、伊江ビーチの海の家、っていうのかな?
「にしんすに」という名前のお店で、ほぼ毎食、おなかを満たさせていただいておりました。

実は、お料理上手なこのお店のおばあは、わんこが苦手な人なのです。

「でも、この子は吼えないし、しっぽふってくれるし、可愛いよ!」
って、言って下さってはいたのですが、小雪の事は、いつもちょっと遠巻きなかんじで。

でも、お店に行くと、
「小雪ちゃん、来たの!」
「小雪ちゃん、気をつけてね、またおいでー!」
などと声をかけてくださっていて。

これから、船に乗って帰るんです、って、報告がてらの朝ごはんのときに、
なんとおばあ、小雪にはじめてさわって、そして、いい子いい子までしてくださったのです。
伊江島滞在の最後の最後に、胸がじーん!って熱くなってしまった、
飼い主だったのですよ。


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海の日に、本島の本部(もとぶ)で行われる花火大会。
実は伊江ビーチからもよく見えるそうなのです。
いつかおばあの海の家で、
冷え冷えのオリオンビールと一緒に、花火、楽しんでみたいなぁ。
2011.07.28 Thursday

ぐるっと一周、出来なかった……

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さて、伊江島といえば、真ん中付近にぽっこりと盛り上がった、
城山(伊江島タッチュー)が、とても印象的。

観光局で頂いた観光案内図に、登山口の案内が出ていたので、
やったー!お山だよ?ってわけで、早速登ってきました。


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あの岩山の頂上まで行くのです!


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さ、いよいよここからが登山道、気を引き締めていくよ!
ってことは全然なく、頂上まではずっと階段が整備されていて、
ビーチサンダルで登ることができましたよ。

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ちょっと急な階段を10分ほども登ると、もう山頂^^;
ちなみに、海抜172mの標高ってか、高さであります。


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頂上からは、伊江島のぐるりを見渡すことができるのですよ。
絶景かな、絶景かな。


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小雪の見ている先が港のほう。

写真を撮るため、無理やり岩の上に乗せられた小雪、ちょっとだけ緊張しております。
ペタン、って眠ってたお耳が、緊張でたちあがっていく様子をお楽しみください。


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海岸沿いにある、リリーフィールドという公園にもゆきました。
ここは5月のゴールデンウィークの頃は白百合が咲き誇り、
それはそれは見事なのだそうです。


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でも、小雪と飼い主が訪れたのは、季節はずれだったため、
こんな広いステキな公園なのに、人影はまるでないのが、不思議な感じ。
なんだか、遺跡を歩いてるみたいだった。


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さて、ここでクエッションです。
小雪はどーこだ。ほとんど石垣と同化している、地味〜な小雪であります。


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久しぶりに芝生の上をいっぱい走りました。
飼い主の大好きな、小雪のダハダハ笑いがでたのが嬉しかった^^


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楽しかったね。
ユリの花を見るのはムリかもだけれど、また来ることができるといいね!

実は飼い主頑張って、城山、リリーフィールドと、
ママチャリでサイクリングしたのですが……



チャリの前かごが小さくて、小雪、オスワリの姿勢しかとれず、
バランスをとるのにかなり苦戦しておりました。
多分、小雪にとってサイクリングは、全然楽しくなかったと思います。

伊江島は、ぐるりが22kmという小さな島。
自転車で一周できるかな?って思ったのだけれど、
日中の直射日光には勝つことが出来ず、半分ほどで断念。

というわけで、まだ見ていない史跡、名勝が残っていますよ。
また行きたいなぁ……



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切り替わるおまけ画像も、小雪はどーこだ?仕様になっております。

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↓↓クエッションのアンサーです↓↓



小雪ごめん、丸で囲ってみたけど、やっぱよくわかんないよ……
2011.07.27 Wednesday

早朝のビーチ散歩は、きゃっほーい!なのです。

さて、小雪との伊江島キャンプ。

設置向きを間違えたため、ちっとも風が通らない夜のテントの中はまるで蒸し風呂の如しで、
滝のように流れ出る汗に、このままでは脱水症状がぁ!と、入り口をあけはなち、
やむなく、蚊の襲来に耐えていた飼い主にかまうことなく、きもちよさそうに眠っていた小雪。

そんな小雪は、辺りが明るくなると同時にテント内をうろうろ、飼い主をぺろぺろ。
当然のごとく、散歩に行こう!ってうるさいのでした。


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お食事中の方がもしいらっしゃいましたら、どうぞご容赦いただきたく……。

とても不思議なのですが、小雪は外でのうんちょすがどちらかというと苦手で、
もよおすばあいでも、人目につかない場所を慎重に選んで致すのが常なのですが、
どうも沖縄に来てからというもの、だだっぴろーい砂浜の、その真ん中で致すのが、
お気に召したようで……。

いやぁ、そりゃあさぞかし開放感にあふれて、気持ちがいいだろうなぁ、と思う飼い主。


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思いっきり潮が引いた海岸には、岩海苔っぽい海草が姿をあらわしていました。
これってあれかな?ひょっとして、よくお土産で売っている、
伊江島名物のアーサ(ヒトエグサ)じゃない?


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相変わらず、波打ち際には近寄らない、ってか、近寄れない小雪です。


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でも、このくらいの潮溜まりで遊ぶのは、余裕なかんじ。



小雪、おいでー!って呼んでみたら、


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海草のじゅうたんの上をトコトコとやってきました。


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あー、でも、嬉しいというよりは、呼ばれた義務感にかられてるかな。
目が真剣すぎるし、鼻が曲がってるし……


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さて、小雪の飼い主に対する忠誠心を計るために、
ちょっと深めの潮溜まりをじゃばじゃばと歩いて「おいでー!」って呼んでみましたらば、


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それはムリ、って、方向転換されてしまいました。とほほー


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しっぽが、「楽しいのですー!」って言ってるね☆


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だんだんとお日様が雲から抜けて、明るくなってきました。
今日も一日、いいお天気になりそう♪


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きりきりに冷えたジョッキで提供されるオリオンの生ビールは
とっても美味しかったのでした^^
2011.07.26 Tuesday

小雪と一緒に「沖縄@伊江島」でキャンプ。

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海の向こうに見える、とんがり帽子をかぶっているような島影、それが伊江島。
飼い主♂が空路で帰京したあと、フェリーでこの島へと向かった小雪と飼い主。

せっかく沖縄に来たんだもん、まだまだ遊びますよ!


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伊江島までは、約30分ほどの、短い船旅です。


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さてさて小雪、覚悟はいいかい?
いざ、いえしま号に乗り込むよ!


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写真は、いえしま号の甲板で、意外に大きかったエンジンの音と振動に怯える小雪の姿。
中に入れば静かなんだけど、
船室内はワンコ禁止なので、外甲板のイス席にいるしかないのです。

こんな目で見られたら、ひざの上にだっこして、心配ないよー大丈夫だよー、
ってやってあげたくなっちゃうのが人情というものですが、
こういう場合、今後のためにも、飼い主を逃げ道に使うことを覚えさせちゃいけないんだよな……。

というわけで、心を鬼にして扉をしめて、クレートの中で待機していただきました。

クレートの中にさえ入っていれば、小雪は大丈夫なんだよ。
なにも悪いことおきないんだよ。安心していていいんだよ。


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さて、そんなこんなでたどり着いた伊江島。
この青少年旅行村が、今日と明日の宿泊場所です。


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設置したとたん、早速テントの中でくつろぐ小雪。

とてもよく整備されたテントサイトなのに、
2泊3日の宿泊費用は700円と、とてもリーズナブル。

 
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テントから徒歩30秒のひろーい伊江海岸には他に人もいなくて、ほぼ貸しきり状態!

真昼間だというのに、端から端まで、お散歩してしまいました。
白い砂は、意外に熱くならないので、小雪もるんるんしながら、歩いたり、走ったり。


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朝散歩するのが、今からとても楽しみな海岸だよね!



さて、ひととおり探検も終わった後は、海の家でお昼ご飯☆
沖縄そばと、ビールをいただきました^^



食べている間、私の足元でおとなしく待っているはずの小雪は、
気がつけば、少し離れた場所で日向ぼっこを楽しんでおりました。
風の通る日陰は、イタグレには、どうやら寒すぎたようです^^;


美ら海水族館の水槽、迫力満点でした☆ 
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この時はまだ、蚊に刺されまくりで暑さと戦う夜がくるとは、夢にも思っていなかった飼い主。
山では、風をよけるような方向でテントを張るのがセオリーですが、
暑い場所でのキャンプは、風の通り道に入り口が来るように張るのが鉄則だと学びました。

入り口閉めると蒸し風呂だし、
あければ蚊にやられるし、というジレンマの中で、
入り口をあける選択をした飼い主だったのです。とほほー

*小雪は入り口開けようが閉めようが、すやすやと夢の中でした!
2011.07.25 Monday

トロピカルフィッシュと秘密ビーチ@沖縄北部

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小雪が一心不乱にみつめる視線の先に、いったい何がいるのかというと、


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カラフルなトロピカルフィッシュの赤ちゃんが泳いでいるのでした。


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海水の透明度が高いこのビーチは、潮が引き始めると、
浅瀬は天然の水族館みたいになるそう。

海の上にぷかぷかと、シュノーケルで浮かんでいるだけで、
トロピカルフィッシュを堪能することができるそうなのです。

赤丸で囲ってあるところにいる、シュノーケラーの姿がわかるかな?


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海も波も苦手な小雪だけれど、こんな岩場は大好きなので、
こういう場所では、潮溜まりすら楽しいみたい。


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ルンルンふんふん、探検中であります。


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さて、このビーチの場所がどこかというと、


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ここです☆
エメラルドビーチのすぐ近く。売店やシャワーもありますよ。


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さて、もうひとつ、ほとんどプライベート感覚の、
地元の方にもあまり知られていない、白砂のステキビーチをご紹介。


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こんな広めの岩棚をはさんで、小さめですが、二つのビーチが、
左右にひっそりと広がっているのです。


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これは、このビーチに着いた直後に撮ったもの。
実はこの直前まで、めちゃめちゃ強いスコールに見舞われておりまして、
雨が一瞬やんで、ラッキー!今のうちに遊んどけ!って時に急いで撮った一枚です。
ガスってるっていうか、あわてていて、多分レンズが湿気で曇っていた^^;

人がいないので、だれに気兼ねすることなく、
わんこ遊ばせ放題なのが嬉しかったです☆

この時は台風の影響で水がにごっていたけれど、
普段は透明度も申し分ないそう。
ただ、潮の引きがあるようで、遊泳するならちょっと注意、かな。


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このビーチ、名前の通り少し行くと、古い時代のお墓があるそうです。
地元の人にとって、お墓は特別に神聖な場所なので、ここで泳いだり、
ということはまずないとのこと。

なので、ビーチテントとクーラーボックスを持参すれば、
独り占めして一日中楽しめるかも?

詳しい事は沖縄ビーチ情報でチェックしてみてくださいね。


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さて、このステキビーチのすぐ近くにあるこの場所で、
ちょっぴり観光っぽいこともしてみました。


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この碑に向かって左手に、アンモナイトの化石(赤丸内)が露出している岩があるのですが、
この化石に手をかざすと、幸運が訪れる、そうなのです。

もちろん小雪も飼い主も手をかざして、
「幸運、ぜひぜひお願いします!そしてまた、沖縄に来れますように!」
って、お願いしてきましたよ☆



明日はまたちょっとだけお船に乗って、
伊江島、っていう離島にGO!なのでした^^


思い出の足あとぺったん、なのですよ♪ 
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最後の一枚は、この日案内してくださった運転手さんしかたどり着けない、
ほんとうに秘密の、秘密のビーチなのです。
え?車、本当に通れるの?って、細いオフロードを行った先に、
ぱーんと目の前に広がる海。来年また、案内していただけるかな?
2011.07.24 Sunday

寄り道の「博多」で「憧れのイタグレお姉さま」と☆

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じゃじゃーん!

ブログ村では、bis-papaの四コマ漫画でおなじみ、
小雪と飼い主の憧れ、オビディエンスもアジリティーも(イタグレなのに)華麗にこなしちゃう、
博多イタグレ界の大御所、bisco姉さん!


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そして、ビスコ姉さんの幼馴染、イタグレの(兄)パスタ君と、ボーダーの(妹)ルーちゃん☆
パスタ君、かっこよく撮れてなくてごめんなさい^^;

トランジット的な短い滞在だった博多ですが、
bis-mamaさん、パスタママさんにご案内いただいて、
とてもとても楽しい、スペシャルな時間を過ごさせていただきました☆

次回は「博多」を目的地に、
のぞみに乗ってバビューン!って遊びに行きますね。
ビスコちゃん、パスタ君、るーちゃん、小雪の事、覚えていてね!


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さて、本部港から乗船したフェリーの鹿児島への入港は、一時間遅れ。
その分、博多での滞在時間が減ったわけですが、
その原因は、海のうねりとかそういうわけではなく、館内放送によると、
荷揚げ作業に時間がかかったため、だそうです。

写真は、本部港で、積み込まれるのを待つ牛さん。
通りすがり、ふと横をみたら普通に牛達がコンテナの中にいて、
びっくりして、思わず撮っちゃってました。


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おお!クレーンで吊り上げて積み込むんだ!って、これまたびっくり^^;
いやいや、これが本当のドナドナだぁ……。


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沖縄、楽しかったね。

というわけで、小雪と飼い主、博多を経由して、無事に我が家へと帰宅しております。

なのですが、沖縄滞在記は、あとまだ少し続きます。
そして最後に、
博多での楽しかったことをアップしよう、って思っています。

いま少し、おつきあいいただけたら嬉しいです^^


小雪、HASSYさんにプロポーションチェックされたです……。
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bis-mamaさんには、小雪がパピーの頃、
難儀していたハウストレーニングで飼い主の心が折れそうになっていたときに、
心のこもったやさしいコメントをブログに頂いた事があるのです。

あの時、コメントに支えられ、あきらめなかったおかげで、
こんな風にどこにでも連れ歩けるワンコに、小雪、成長することができました^^

ビスコちゃん、チャンスがあったら小雪地方にもぜひ遊びに来てね☆
2011.07.23 Saturday

旅をするってステキだね☆

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小雪、お宿でかわいらしいお友達わんこに出会いました。
隣のお部屋にお泊りしていた、ヨーキーのハピももちゃん☆

実は飼い主、子供の頃に初めて飼った犬がヨーキーだったのです。
見ていたら、なんだかとても懐かしくって。

ハピももちゃんの飼い主さんに「沖縄で、小雪ちゃんと同じ犬種の子達に会いましたよ!」
って声をかけられ、で、「親子で三頭のイタグレ」って続けられたら、あれ?

そう、該当するのはもちろん「イタグレ・メグと沖縄暮らし」のメグ家です。

わんこ界って、なんていうか、けっこう狭い!
「ついこの間、私達もメグ家とお食事したんですよー!」って、
思わず盛り上がった朝食時だったのでした^^


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こんな風に、砂浜でバビューン!って一緒に遊ぶことはなかったけど、
旅の空の下、また、いつかどこかで会えるかな?


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ハピももちゃんもブログを持っていらっしゃる、って伺って、
検索して訪問してみたら、なんとすごい数の旅行記がUPされていて、思わずびっくり!

私もこうやって、小雪との思い出を丁寧に記録に残しておきたいな、
って、そう思った事でした。

旅慣れたハピももちゃん、楽しいひと時をありがとう☆


たまにしんどいときもあるですけど、小雪も旅が大好きなのです☆
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今頃は、もう鹿児島に着いて下船している、はずなのです。
これから一路、博多へと向かう予定^^
最後のお楽しみが待っているのです♪
2011.07.22 Friday

ビーチの締めくくりは、やっぱりドナドナ。

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さて、一件目のお宿をあとに、次に宿泊したアコモデーションがこちら。


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リゾート感あふれる室内もとても素敵だったのですが、
なんといっても宿泊を決めた一番の理由は、


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このロケーション。
いわゆるひとつの、オンザビーチ!


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到着するなり、荷物をほどくより先に、レッツお散歩!


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手付かずの砂浜は、
どこまでもワンコ歩き放題で、泳ぎ放題☆



小雪がへっぴり腰で確認しているのは、中にうじゃうじゃとヤドカリ達が入った容器。
遊びに来ていた子供達に捕まっちゃったのかな?


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これは朝散歩のときの写真なので、ちょっと画像が暗いですが、
こんな風にワンコと一緒に、波打ち際を往復一時間以上も、楽しむことができるのです。
たまにはカニを追いかけてみたりしてね^^


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ステイ先の前のビーチにて。
小雪、海でもぐっている飼い主♂(赤丸内)の姿を眺めておりますが、
きっと心の中では「あんなことして何が楽しいですか?」って思っているはず^^;


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飼い主♀の読書にも付き合ってくれたんだよね^^


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で、そんな風におりこうさんにしていたにも関わらず、
読書に飽きた飼い主の無聊を慰めるために、
結局はドナドナと海へ連行される羽目になる、
可哀想な小雪なのでした^^;


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沖縄はもうおなかいっぱい!って思っている方もいると思うのですが、
ちょっとまだとりあえず続くのです^^;
今日はこれから、鹿児島へ向かう船の上、なのですけれどね。