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2012.01.31 Tuesday

◆GiottoBoss、ありがとう。

先日おこなわれた、イタグレーズによるお山訓練。

山道を行きつ戻りつ、
沢山シャッターを切ってくださっていたGiottoBossから、
どうぞ自由にお使いください!って、沢山の素敵写真を頂戴しました。

その中の、ほんの一部をご紹介。


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ブルーク一家は仲良し家族。
お山訓練のときも、家族単位で移動していることが多かったですよね。
小雪飼い主、あこがれのファミリーなのです☆


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エイタ君をダッコしたブルーク父さんが走れば、
ブルークもちゃんと、足元を着いて走るのです!


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もちろん、エイタ君と一緒にかけっこしたりもするんだよ。
こんな小さな頃から、もうわんこが相棒だなんて、エイタ君、なんてうらやましい!


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でも、飼い主に余裕がでてくる年齢になってから、小雪にめぐり会えたのも、
きっとなにかのめぐり合わせ^^

犬と一緒にくらすこと、犬と心が通いあうことの嬉しさ、たのしさを、
毎日、思う存分味あわせてくれて、本当にありがとう☆


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さて、こちらは後姿のブルーク君とGiotto君、まるで兄弟みたいだね^^
名づけて、しっぽ太いぞ!ブラザーズ☆


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「二人でなんのお話してるですかー?」 by小雪


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小雪、楽しいかい?
そう、そりゃぁ良かった☆


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もっと広い空間をつかって遊べばいいのに、
なぜか飼い主の足元で戯れるイタグレーズ。


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ふと一年前をふりかえる。

訓練仲間の後をついて走っては、遊んでもらっている気分になっていた、
みそっかすだった、あの小雪が……


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こんな風に先輩風ふかせて、
イタグレーズでお山訓練できる日が来るなんて!
と、感無量だった飼い主。


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小雪!あのね、なんか、
首、ムチウチになってない?


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ブルークママの元で戯れる、イタグレーズ。
と思ったら、Giotto君、ボクもお写真撮ってくださいアピールかな?


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Giotto君、小雪飼い主の前でも甘えてくれてありがとう。
小雪もブルーク君も、他の子のゴローンに、興味津々みたい^^


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なんとも微笑ましい写真だなぁ


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一緒に、おもちゃで遊んだりもしたのです。

小雪、こんなにきらきらしためをして、
飼い主がオモチャ投げるの待っててくれてるんだねー

こういうシーンを客観的に見る機会ってなかなかないので、
すごく嬉しい一枚でした☆


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「楽しかったね。また、一緒に訓練しようね!
それまでみんな、元気でね」 by小雪!



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ユメ先生による、この日の渾身の大作レポートはこちらから。
思い出す、楽しかった時間。
GiottoMamさん、GiottoBossさん、
ほんとうにありがとうございましたー☆
2012.01.30 Monday

◆たどりついたら、雪山でした。

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高尾駅からバスにゆられ、下車して歩くこと10分。
たどりついた登山口は、なんと雪山の様相を呈していました。


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白い、あたり一面真っ白だ!


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まさかこんな事態になっているとは想定外!

飼い主のこの日の足ごしらえは、
防水機能のないトレランシューズのみなんだけど、
どうにかなるだろうか……。


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それにしても、こんなに積もっているなんて!


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日当たりがいいから、って雪の上でマテさせられて、
少々難しいお顔の小雪。


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今回のお山は、お友達の山ガール、toccoさんが同行してくれたのですよ。

いやいや、いまどきの山ウェアはかわいいね。
いや、ご本人はもっと可愛いんですけどね^^


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たどりついた稜線で、タヌキと一緒に、はいパチリ。

ここまでに出会った登山者の方は、足元はちゃんとアイゼン装着で、
完璧な冬山仕様の方々ばかりだったのだけれど、
この峠で、陣場に向かうと思われるトレイルランナー集団にいきあって、
ちょっとほっとしました。

あの人たちがあの装備で高尾方面からやってきたのなら、
たぶんきっと、この先の道は大丈夫。
でももしムリだったら、最悪、ケーブルカーで下山しよう。


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以前、高尾山の12500分の1詳細地図のことをブログにアップしたときに、
コメントを下さった、登山詳細地図世話人さん(←地図を作成されたご本人)が、
山中で商品を販売されている現場を発見して、びっくり!

今回あらたに、奥多摩東部の詳細地図も販売されており、
もちろんその場で速攻おかいあげをした飼い主^^

寒い中、本当にお疲れ様です。

足元が冷たかったのか、
広げられている見本用の地図に小雪が飛び乗ってしまったりいたしまして、
その節は本当にスミマセンでした。


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城山のお茶屋さんで、
あったかいなめこ汁とおにぎりで休憩。



その頃の小雪さん。
普段はベンチの上にはあげないんですけど、この日は特別^^;
さすがにこの雪に埋もれたままで待たせるのは、
虐待に近いものがある。


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雪は想定外だったけど、
で、ところどころアイスバーンの下り道はけっこう怖かったけど、
でも、晴れた日に手ごろに雪山を楽しむことが出来て、
ちょっとラッキーだったかな?みたいな^^

楽しいお山散歩となりました!
この日のtoccoさんのブログはこちら→


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バナーは、下山後のおすし屋さんでの一枚。
ぷりっぷりのボタンエビは、お刺身でいただいたあと、
殻はあぶってリターンズされるのです。
ひとつぶで二度おいしいの^^
2012.01.29 Sunday

◆神戸のお宿・カフェなどetc

今回の神戸滞在でお世話になったのは、北の坂ホテル

ビジネスホテルですが、ワンコと一緒に、お一人様からでも、
リーズナブルなお値段で宿泊することが出来るのが魅力。



とても落ち着いた室内です。


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浴室はユニットバス。
何気にタイルがペイズリー柄^^


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お泊りわんこグッズも充実で、
トイレトレーやシーツ、ワンコの食器などは標準装備されており、
これはもう、ワンコ宿といっても過言ではないかも^^

1Fロビーでは、自然派素材のドッグフードやオヤツも販売されていて、
併設のカフェ&バーは、昼・夜はワンコの入店OKです^^

朝のみ、ワンコ入店NGですが、
コンチネンタルブレックファーストは、テイクアウトすることもでき、
お部屋でゆっくり食べられます^^


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神戸でランチをいただいたのは「MOLTISH」

天井が高くて、ゆとりのある広々とした店内。
看板わんこはマスチフさん(多分)です。


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お山散歩、お疲れ様だったねー


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さすけ君も、お疲れ様^^


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飼い主がいただいたのは、タンシチュー
フォーク一本で食べられる、ほろほろのやわらかさ^^

このお店は、遺棄ワンコのレスキュー活動にも力をいれているらしく、
この日も保健所から引き出してきたという、
小柄な女の子のニューファンさんが、
お店のセンターテーブルの下で、のんびりとくつろいでおりました。


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「中華街で春節やってるから見てってー」
って、さすけ母さんにお勧めいただいて、中華街へ。


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手ごろで美味しそうなものがいっぱい!だったのだけれど、
ランチをいただいたすぐ後だったので、
食べ歩きが出来なかったのが残念でした。

来年も多分同じ時期に訪れると思うので、
ご飯場所候補には中華街もエントリーさせておこう!


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京都のお山をさまよった後で訪れた、町屋カフェ「NEST」


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席を立った、サスケ母さんをがん見するワンコ達。


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さすが京都!という、趣のある店内でありました。
ごはんもとっても美味しかったのです☆


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スライム君、ありがとうね。
小雪と一緒に絶対にまた会いにくるから、
その時まで元気にしていてね!

そして、さすけ母さん、
滞在中は本当に色々とお世話になりました。
まだ次回も、どうぞよろしくなのです。


小雪と飼い主の神戸&京都編、この記事でおしまいです。
長々とおつきあいいただいて、ありがとうございました☆


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モルティッシュにいた保護わんこのニューファンさんは、
飼い主による持込だそうです。
帰り際、さすけ母さんや飼い主にもご挨拶にきてくれた、
愛らしいわんこさん。

こんな子をどうして保健所に連れてけるの?って、思ったよ。
2012.01.28 Saturday

◆たどり着けなかった「大文字山@京都」

神戸の翌日に訪れた京都では、
「お山散歩もしたーい!」という小雪飼い主の希望を叶えるべく、

さすけ母さんが、
【大文字山ハイキング+ワンコも一緒に歩ける京都観光+京都らしいカフェ】
という、すばらしいプランを用意してくださってました☆



まずはさっくり、京都名物、大文字山に登ってくるよ!
というわけで、登山道入り口の毘沙門様でおりこうさん記念撮影。


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そうそう、みんなオリコウだねー!


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この写真は、沢沿いの登山道に入ってすぐくらいかな。

台風の影響か、倒木などで、道がちょっと荒れていたけど、
落ち葉はふかふかで、気持ちよく歩くことができました☆


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プリティーなお顔をしているけれど、
スライム君は御年16歳のおじいちゃんわんこ。

でも、この日はダッコを交えつつも、
頑張って歩いたんだよね!


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で、ここでタイトルに戻りますが、
急坂を登り、尾根に上がったところで、なんと道を失いました^^;

右?左?さて、どっち?
こんなかんじで、この日の私が、どれだけ山をなめきっていたかが、
お分かりいただけると思います。

往復、かかっても2時間くらいのお山だし?
大文字山って、送り火で有名なお山だよね。
だったら道標しっかりしているはずだし?(←思い込み^^;)

ワンコ用のオヤツ以外には、
軽食はおろか、水さえも、
そしてマトモな地図も、持ってきていなかったんだよね^^;


6.jpg

里山のほうが迷いやすい、っていうのは、
わかっていたはずなのになぁ……
概念図ぐらいあったら、もっとなんとかなったのに。

っていうか、大文字山をあきらめて、来た道を引き返す途中で、
おぉ!さすけ母さん犬使いみたいだよ!

とか写真を撮りながら歩いていたおかげで、
ただ引き返せばよかったはずの道さえ、途中でロストしました。

油断しすぎだ、私……。


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とりあえず林道に下りてほっとするも、
この道どこに続いているのかしら?

山越えでとんでもないとこに降りちゃってたら、
最悪、復帰するのにタクシーだなぁ。諭吉さん、飛んでいくなぁ、
とか思っていたのですが、

ここで文明の利器、iPhone登場。

使ったことないんだけど、確かMAPとうアプリに、
ナビついてるんじゃなかったっけ?

とうわけで調べたところ、
出発地点の山科駅に戻るには、30分ほど歩けばOKなことがわかり、

さらに住宅地のクネクネ道をゴールまで詳細にナビしてくれたりで、
なんとかかんとか、この日のお山を無事に終了することが出来たのでした。


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夕刻、新幹線に乗る前に、ちっちさせとこう!
ということで、鴨川さんぽもしてきたのですよー


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そしてその後、さすけ母さんに駅まで送っていただき、
小雪と飼い主のちょっと長めの旅行は、無事、終了したのでした。

ま、ここまでの間にも色々あったのだけれど、
そのへんのアレコレは、さすけ母さんのブログ記事でご確認ください。


10.jpg

ひょっとすれば惨事になっていたかもしれない「道迷い」というミスがあったけど、
終わりよければ、ということで、それすらも、良い思い出になったような^^

おかげで「リベンジ大文字山」という課題も出来たことだしね。
季節が良くなった頃、またまた関西におでかけする口実を獲得、かな?

今度はちゃんとしっかり小雪と飼い主が道案内をするので、
さすけ君&スライム君、これにこりず、お山散歩、また一緒にヨロシクね!


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iPhoneは確かに文明の利器なんだけど、
外でアプリを使うと、電池の消耗が早すぎるのが難点で、
怖くてつかえない^^;
というわけで、バックアップ電池を購入しましたよ☆
ものっすごい安心感。
2012.01.27 Friday

◆「海を見下ろすお山」で、さすけ君と。

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小雪の後ろにみえているのは、淡路島。
徳島を後にして、東京に戻る前に、神戸でストップオーバーした小雪と飼い主。


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一緒に遊んでくれたのは、神戸在住の、さすけ君。


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海が見えるですよ。
さすけ君、一緒に写真撮るですよー!
というわけで、


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サスケ君をジョインさせてみたところ、
そのあまりの可愛らしさに卒倒しそうになる飼い主。
シャッター切りながら、きゃーきゃー言ってました^^;


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相性がいいのかな。

お山散歩は二人でつかずはなれず、
時折小雪が挑発すると、さすけ君が一緒に遊んでくれることもありで、
とにかく見ていて微笑ましかったです。



これは特にマテとかさせているわけではなく、
先行していたお二人さんが、自主的に戻ってきて、
一緒に並んで、飼い主達を待っております、の図。

か、かわいすぎるー
二人ともおりこうさんだー

って、さすけ母さんと一緒に、
アホまるだしで叫んでいたのだったり。
8.jpg

海があれば、海を背景に、
とにかく色んな場所でマテさせられたんだよね。



お山をおりてきた公園で、
サスケ君似のカンガルーさんと一緒に。

こういうビミョウなサイズの置物は、小雪、怖がっちゃうことが多いのだけれど、
さすけ君と一緒で楽しい気分だからかな?
この時は大丈夫で、ちゃんと写真を撮ることができたのです。


10.jpg

さすけ君、明日の京都もまた一緒にヨロシクね!


さすけ母さんが、早速、この日の事を記事にしてくださってました。
「小雪ちゃんIN神戸」

先取り京都記事は、
「小雪ちゃんIN京都」でお楽しみください^^


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さすけ君と会うのは、奥多摩以来2度目。
お互い、ちゃんと覚えていたらしいです☆
2012.01.26 Thursday

◆中岡慎太郎像と、お砂踏み。

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室戸岬といえば、幕末の志士・中岡慎太郎。
その像は右手を懐に、太平洋に向けて、バーンとそびえ立っております。


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そしてもう一つ、室戸岬といえば、無名だった青年時代の弘法大師が、
修行の末に悟りを開いた、といわれる場所。

というわけで、若き日の弘法大師像が、
遠く太平洋を眺めて、やっぱり威風堂々と、そびえ立っているのです。



せっかくなので、寝釈迦と一緒に、記念撮影をさせられる小雪。



小雪がお目目をまんまるにしているこの場所は、
「お砂踏み」ができる、ありがたーいお部屋。

四国八十八ヶ所各霊場寺院の境内のお砂が、
写真のように四角いお座布団の中に入れられていて、
それを一歩一歩踏みながら礼拝していくことにより、
四国八十八ヶ所霊場を巡拝するのと同じような功徳を積むことができる、のだそう。

もちろん飼い主も、小雪をだっこして、
お砂踏み、させていただいてきましたよ!


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厳かな雰囲気の中、それぞれのお寺のご本尊が祭られておりました。
すごく幻想的な雰囲気、だったのです。



室戸岬の、海岸林域にある、アコウの木。
別名、締め殺しの木、とも呼ばれていて、伸びた気根ががっちりと岩をかかえこみ、
台風の風雨がどんなに強くても、倒れることはないそうです。


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ほんとにすごい、がっちりした根っこなのですよ。


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この日、太平洋を眺めながらいただいたお昼ご飯。
柚子の酢で作られた酢飯を覆う、さんま寿司。
フルーティーな香りで、とっても美味しかった☆


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最御崎寺の奥には、くわずいもが、見事な葉を茂らせていましたよ。


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車窓から、遠ざかる太平洋を眺める小雪の横顔です。

楽しかったね。
今度はもっとゆっくり、室戸岬を巡ろうね!


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トレイルランニングレースから始まったプチ旅行から、
小雪と一緒に無事に家に戻ってきております。
わんこと一緒の移動は荷物がちょっと大変だったけど、
最後まで頑張りましたー
2012.01.25 Wednesday

◆小雪、室戸岬を満喫する。

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南国、土佐は高知、
四国東南端の台風銀座、室戸岬へとやってきた小雪。


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周辺の遊歩道をルンルンお散歩して、ご機嫌です。
山の上に、ぽち、って見えている白い建物は、室戸岬灯台。


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風光明媚な丘の上にどっしりと構え、
遠く太平洋を航行する船の水先案内人として、
明治32年以降、ひたすら頑張り続けているのだそう。


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うねりと共に、太平洋の荒波が打ち付ける岩場。
小雪、なんだか旅人の風情だね^^;


17.jpg

海の一番近くに祭られている小さな神社は、
木々のトンネルを抜けた先にありました。


18.jpg

灯台から、室戸岬を見下ろすの図。

小雪がいなければ、もしかすると見ることがなかったかもしれない、
そんな光景です。


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台風がやってくるたびに、その風雨の様子が実況中継される室戸岬。
一度、訪れてみたかったのです。
願いが叶って大満足。次は足摺岬だな!
2012.01.24 Tuesday

◆まんまじゃん!


レースの翌日は、
ゆかりんがドライブに連れ出してくれましたよ!

車で向かった展望台で、はい、パチリ。
海に向かって落ちるあの稜線を走ったんだなぁ、
って、ちょっと感無量。



海崖を背景に、
砂浜でゆかりんに遊んでもらう小雪です。

で、この後、室戸岬に向かう途中で、
牟岐のスーパーに立ち寄ったのですが、
そこで飼い主が目にした驚きのシロモノがコレ。



確かに、ウェットスーツを脱ぐように、
つるりんと皮を剥ぐ事ができるお魚だけど、
もう既に、カワハギとさえ、
呼ばれる事はないのだな、とか。

ってか、皮を剥がれたその状態は、
イナバの白うさぎのようで、
痛々しくさえあるような、ないような。



確かに、その黒丸に向かって矢を放ちたくなっちゃうような風体だけど、
もちょっとなんとか、まんまじゃなく呼んであげようよ!とか、
思わないでもない。

ローカルのネーミングセンス、的を得すぎ^^;


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頂いているコメントへのお返事が、
滞りまくっていてスミマセン(>_<)
アプリの不具合か、投稿しても、
煙のごとく消えてしまうのです。

帰宅しましたら必ずや!
本日は神戸泊予定であります。
さ、寒い〜



2012.01.23 Monday

◆千羽海崖コースタル・トレイルランニングレース


四国は徳島の、日和佐で開催された、
トレランレースのショートコース、13kmを
小雪と一緒に走ってきました☆



コースは、木段に次ぐ木段、に次ぐ木段。
といった感じで、かなりタフ。



でもね、頑張って諦めずに登った先には、
こんなステキな風景が、選手を待ち受けているのです☆

あ、写真は前日の試走の時に撮ったものですよ。
本番中は、そんな余裕はどこにもナシ^^;



なんとかかんとか、小雪と一緒に、
制限時間にちょっと余裕を残すタイムでゴール!

完走書と、
「犬と一緒に完走したで賞」を頂きました☆

一緒にレースを走るのは、小雪を飼いはじめた頃からの、
飼い主の夢、だったのです。

ダメもとで問い合わせたのに、前向きに検討、
許可して下さった大会主催者の方々、
そして暖かな応援を下さった、大会スタッフ、及び参加選手の皆様に、
心より御礼申し上げます。



さて、レースが終わった後は、お接待に預かりましたよ。
お遍路さんの姿が珍しくないこの地域ならではの心遣いに、
気持ちがほっこり☆




ではでは遠慮なく!
温かくて美味しかった。
ツユの塩分が身体中に染み渡りました☆

で、飼い主がおうどんを頂いている間、
小雪は、どうしていたのかというと、



飼い主の膝の上でまったり。
頑張ってくれたご褒美です。

来年もまた参加して、
記録更新を狙いたい飼い主、なのでした。
もちろん小雪と一緒にね☆


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ショートコースの13kmは、
体感でロードに換算すると、ちょうどハーフのレースくらいでした。

ロードでも、ワンコと走るのオッケーっていう、
そんなレースがあるといいんだけど。

2012.01.22 Sunday

◆楽しんできます。


千羽海崖コースタルトレイルランニングレース、
8時に、ロングコースの選手が、
一斉にスタートしていきました。



ショートコースの小雪と私は、10時のスタート待ち中。



陽射しの暖かな田んぼのあぜ道でくつろいでおります。
ゴール目指して一緒に頑張ってきますね☆


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