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2012.09.30 Sunday

◆おなかキュルルン、きゅるきゅる小雪



199.JPG

この日の小雪、朝からとっても元気がありません。

おなかはキュルキュル、
ぴーぴーうんちょす。

朝ごはんにも、興味なし。

こんな時は、お薬だけは飲んでもらって、
お腹が落ち着いてくるのをひたすら待ちます。




朝から水も口にしていないので、

脱水症状の予防のために、
ササミとレバーで小雪スープを作っていたら、



201.JPG

久々に、季節外れのマント犬、現る。

さては、
匂いに釣られて起きてきたね。



202.JPG

ふんふんふん、ってしたあとで、
小雪スープをぴちゃぴちゃぴちゃ。



203.JPG

美味しいお顔になっているね!
これでもう、ほぼ、多分ぜったい大丈夫☆



204.JPG

少しは元気、でてきたかな?

明日になったら、いつもの小雪になっているよ。
だから今日はおとなしく、ゆっくりおやすみしていてね。



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おなかの調子が悪くなると、
まったく食べ物を受け付けなくなる小雪。

ひどい時には、スープにも興味を示さないので、
そんな時には、病院行きは、確定です。

この日は、お昼過ぎにスープ、
夜は、ゆでた鶏肉とレバーをフードプロセッサーにかけて、
スープでのばしたもの、というコースを経て、

翌朝には、

「早くご飯よこすです」という、
いつもの小雪に戻りました^^


小雪、あのね、もう季節がかわって、
とっくに秋がきているんだよー

涼しい気候に、早く慣れておくれー!
2012.09.29 Saturday

◆「ステラちゃん」に心を奪われた、その瞬間。



19.JPG

モデルさんのお仕事から解放されて、
くるくる遊びまわる、ステラちゃんと小雪。



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小回りのきいたジャンプで、
小雪の攻撃をひらりとかわす、ステラちゃん。



21.JPG

遊びつかれたお二人さん、
ステラママに、お水をいただきました。

まずはステラちゃんが、ごくごくごく。



22.JPG

次に小雪が、ごくごくごく。



23.JPG

そしてもう一度、ステラちゃんがお水を飲むのかな?
って思ったら、これがフェイントで、



24.JPG

お水じゃなくて、
小雪の事をぺろりんちょ。


ぎゃーす!ぎゃーす!ぎゃーす!(by飼い主こころの叫び)


まさに、一撃必殺。

ちょ、ちょっとなにこれ、
思わずそのまま、ステラちゃんお持ち帰りしたくなっちゃうじゃない?
やばいよやばい、超やばい!



25.JPG

そんなステラちゃんに、Giotto君も興味津々。

うんうん、気持ちわかるよ。
だってステラちゃん、可愛すぎるもの!



26.JPG

最後は、giotto君と小雪の、おいかけっこの写真で〆てみます。

後ろで小雪が、
二人羽織みたいになっているのが笑えました^^;

ステラちゃんgiotto君
楽しい時間をありがとう☆



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その瞬間を逃さずに、ちゃんと撮っていた自分に乾杯。
絶対にブレていると、思っていたよ。

あまりの可愛さに、ステラちゃんに「家の子になる?」って訊くと、
ステラパパ&ママに真顔で拒否されます。

それが面白くて、ついつい、何度も訊いちゃうんだよね^^;
2012.09.28 Friday

◆「クール」で「スタイリッシュ」なイタグレウェア



1.JPG

ね、クールでスタイリッシュ、でしょ?

まるで、競泳用の水着みたい!って思ったよ。

鍛え上げられた、芸術品みたいなカラダを
よりいっそう引き立ててくれる、そんなウェア、なんだよね。



2.JPG

赤いNO.1を着ているのは、体重3.9kgのステラちゃん。

4.5kgの小雪、5.7kgのgiotto君まで、
ワンサイズではあるのですが、
その子の体型に合わせて、生地が自在に伸縮してくれます。


気になった方は、
giotto君のブログへGO

新しくオープンしたネットショップの事と、
取扱商品についての詳細記事が、掲載されていますよ☆



3.JPG

giotto君が着用しているナショナルウェアは、
元々はイタリアのものしかなかったのだけど
イタリア・フランス・ドイツ・オーストリア・スウェーデン・フィンランド・ロシア
の、ものしかなかったのだけれど、

輸入元さんが今回特別に、JAPAN仕様のものも、
作ってくださったのだそう。

いや、これ欲しい!絶対に欲しいんですけど!



4.JPG

走っている姿も、様になっているでしょ!

ただ遊んでいるだけなのに、
ウェアのおかげで、
ドッグレースをしているみたいに見えちゃいます^^



6.JPG

ステラちゃんも小雪も、よく似合ってる☆




最後は、みんなで記念撮影!



7.JPG

あまりに気に入ってしまったので、
モデルさんは、ウェアをお買い上げ、
撮影衣装のまま、帰路につかれました。


道行く人たちの、釘付の視線に、
「カイカーン!」

って、なってしまった、
帰り道での小雪、だったのであります。

外人さんに「ヒュー!」とか言われちゃったんだよね。
そりゃぁ、舞い上がるよね☆



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サイズ感をみるための試着会、のはずだったのに、
商品を目にしたとたん、お買い物モードに入っていた飼い主^^;

寒い季節用のコートなど、
これからも楽しみな商品が続々入荷予定、
だそうですよ☆
2012.09.27 Thursday

◆季節の変わり目と「マーブルテイル」さんの秋の服。



小雪が、お腹を壊してしまいました。

ま、春・秋の季節の変わり目の、
恒例行事みたいなものなんですけれどね。

3歳を目前に、さすがに飼い主にも少し知恵がついてきて、
病院にかけこむ前に、ビオフェルミン投与で様子見。

たいしたことないとわかってはいても、
ごはんも食べずに、おなかをキュルキュル言わせながら、
丸まって眠っている姿を見ているのは、
ちょっと心が痛むものがあります。



20.JPG

前置きが長くなりましたが、

なので、ちょっとでも肌寒いと感じたら、
イタグレには、洋服を着せたほうがいいのかなと。

少し涼しくなったあの日に、嬉しくなっちゃって、
はだかんぼのまま、ロング散歩をしちゃったのが、
おなかイタタの原因だったのかな、と。

過保護だといわれようと、
また、お腹がキュルキュルいいだすと可哀想だしね……

というわけで、まだ暑い夏の間に届いていた、
マーブルテイルさんの秋の服、初お披露目なのであります☆



21.JPG

チェックチュニックカウチンサロペ

マーブルテイルさんのお洋服は、
重ね着がとっても楽しいの☆




お洋服のおかげで、小雪のお顔も、
いつもより5割り増しくらい、可愛く見える、ような気がする^^



23.JPG

素敵なお洋服を着てお散歩していたら、

道を行く人に、「かわいいー!」って声をかけられて、
小雪の気分も、上々!なのでありますよ☆



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初めてのげりっP、はじめての嘔吐の時は、
小雪、死んじゃうの?ってびっくり仰天して青ざめて、
病院に駆け込んでいたものでした。

そんなことも、今では懐かしい思い出^^
2012.09.26 Wednesday

◆小雪の「授業参観日」



1.JPG

小雪、今日はね、
飼い主♂が授業参観にきているからね、
いいとこ見せるんだよ!

自転車デビューのお子ちゃま達の誘惑なんかに、
負けちゃいけないよ!



2.JPG

脚側行進、上手上手!



3.JPG

久しぶりに、コの字の脚側の練習。

ユメ先生から指導された、コーナーでの微調整の仕方、
飼い主、忘れないようにするからね。



4.JPG

脚側停座、集中はできているんだけど、
やっぱり停座位置がちょっと甘いかな。

でも、「小雪だもの、これで上出来!」なーんて、もう思わないよ。

最近の小雪は、頭もちょっと使えるようになってきたから、
もう少しキレイにできるようにしていこうね。



5.JPG

これこれ、小雪さん。
レッスンの最中に、よそ見をしてちゃ、イケマセン。



6.JPG

招呼の前の、集中。



7.JPG

呼ばれて飛んできて、嬉しいお顔で、
飼い主に集中してくれた!



8.JPG

招呼のあとの帰りの脚側。

小雪も飼い主も、少しだけほっとして、
ルンルン歩ける、貴重な時間。



9.JPG

立止。



10.JPG

そうそう、飼い主が「アトヘ」って言うまで、
そのまま立った姿勢、キープして待っていてね。



11.JPG

訓練が終わった後でひとっ走りする、
ガゼル小雪の姿、であります。

小さい脳みそをフル回転させた後のひとっ走りは、
とにかく格別、なんだそうです^^

偉かったね、よく頑張りました☆




「呼んだら戻ってくるワンコにして下さい!」
ということで始めた、小雪の訓練。

コツコツあきらめないで続けていたら、
こういう「形」の練習を続ける間も、
飼い主に対する集中を切らさない、
そんなワンコに成長していました。

シエルの訓練をみていた飼い主♂が、
「小雪、ほんとに同じことできるのか?大丈夫なのか?」
とか、心配しておりましたが、ね?大丈夫だったでしょ?

競技会よりも何よりも、飼い主♂に、
成長した小雪の姿を披露できたことが、とっても嬉しかった、
この日の飼い主♀、だったのでした☆



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訓練の初期の頃、
「このまま訓練を続ければ、呼んだら戻ってきて、
足元で待てる犬になりますよ」

って、ユメ先生に言っていただいていたのですが、

「そんな大技、滅相もない。
とにかく戻ってきてくれれば、それだけで十分です!」

って、本気で思っていた飼い主。

まさか、脚側停座位置の微調整をする、
そんな時が来るなんてと、感無量なのであります。

それにしても長い、ながーい道のりでありました^^;
2012.09.25 Tuesday

◆訓練、訓練、服従訓練。



11.JPG

秋の訓練競技会に出陳予定の、
シエルと小雪の合同訓練。

風の通る木陰で、ただ今、休止の練習中。



12.JPG

フセの姿勢は崩さないまでも、
小雪のことが、気なるシエル。

かわいいなぁ^^



13.JPG

休止、解除。




で、二頭でロンド。

ってか、小雪が勝手に、
シエルにまとわりついているだけなんだけど^^;



15.JPG

休止の練習中の、ベストショット。
いいお顔をしてくれていたんだね^^



14.JPG

さ、これから、シエルの訓練を見学するよ!




シエルは3歳。

未去勢の♂なんだけれど、子孫を残すためにがっついちゃうような、
そういう欲望、どこに置いてきちゃったの?っていうくらい、
穏やかで性格のよい男の子。

ママの事が大好きで、競技会に向けた「形」の訓練の間も、
そのシッポは、いつでも楽しげに振られているのです^^




ベストな位置で、脚側停座を決めて、この笑顔^^

私はシエルとkayさんペアが、
競技の練習をしているのを見ているのが、大好き☆

ほんとうに楽しげで、見ているこちらまで、
笑顔になってしまうの^^

本番のリンクで、このペアの競技を見ることができるのを
今から超楽しみにしている飼い主、なのでありますよ。



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やっているのは服従訓練であるはずなのに、
レッスンの間は、常に飼い主達の笑い声が絶えないという、
不思議な時間が流れています。

強要するのではなく、犬に考えさせて、
で、出来たときは、そのヨロコビを一緒にわかちあう。

そうやって、ワンコと絆が深まるその瞬間を
ダイレクトに感じ取ることが出来るのが、
服従訓練の醍醐味だと、思う飼い主なのであります^^
2012.09.24 Monday

◆「白髪」について思うこと



3.JPG

写真を整理していて、ドキっとした一枚。

あちゃー小雪、
いつのまにか、白髪、ふえたね^^;



4.JPG

反対側のお顔も、口元とか、目の下とか。



5.JPG

5〜6才くらいになったら、
目の周りも白くなっていそうなかんじかな。


ずいぶん時間がたってこの写真を見たら、
それでもこの頃は、まだまだ白髪が少なかったんだな、
って、懐かしく思うんだろうね、きっと。



6.JPG

シエルと一緒に訓練を受けていて、

ダルメシアンは白地だから、いつまでも若々しくいられていいな、
なーんて思ったりもしたんだけど、



7.JPG

小雪のお顔に現れてくる白い毛は、
犬の寿命が、人とは違って短いことを
飼い主にいつでも、思い起こさせてくれる。



8.JPG

だから、小雪と楽しめることは、先延ばしにしないで、
今をとことん一緒に楽しみつくしたい、って、強く思うよ。

いつまでもいつまでも、お山に行ったり、
一緒にお散歩していたいって思うけれど、

それもままならなくなる日が、
いつか必ずくるんだろうね。


そんなことを思いながら記事を書いていたら、
ちょっとしんみりしてしまったよ……



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小雪の顔の変化の記録として記事をアップしよう!
と思っただけなのに、書きながら色々考えすぎて、
グルグルになってしまったアホ飼い主^^;

小雪のお顔が歳月を経てどんな風に変化していくのか、
それはそれで、けっこう楽しみなのですけどね^^
2012.09.23 Sunday

◆お山でお昼寝、のんびりんこ。



1.JPG

青空がまぶしい、
烏帽子小屋のテントサイトで、



2.JPG

小雪の姿を肴に、小雪酒。



3.JPG

飼い主のレインウェアと防寒着、
アウトドアでは、小雪の即席ベッドになります。



4.JPG

小雪の視線の先には、



5.JPG

野口五郎岳に続く、雄大な稜線。



6.JPG

お山の上で、ゆったりとした時間を
小雪と一緒に過ごせる幸せ。



11.jpg

そして翌朝、山道下って、
最後につり橋を渡って、無事に下山、完了。


楽しかった今回のお山レポート、
これで本当にお終いです^^

お付き合いいただいてありがとう☆
さて、今度のお山は、小雪と一緒にどこへ行こう?



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どうして同名の歌手がいるの?
って思っていた野口五郎岳。
実は、歌手の方が、山の名前を芸名につけたのだそうです。

黒部五郎岳か野口五郎岳を提案されて、
標高がこちらのが高いという理由で野口五郎を選んだとか。

気になって、家に帰ってから調べちゃったよ^^;
2012.09.22 Saturday

◆「ブルーベリー」の稜線で



1.JPG

こんにちわ、なのです。

森林限界っていうのを超えた、ハイマツの稜線上、ってとこに、
今、小雪は連れてこられているです。



2.JPG

はい、みんなー!
こっち、こっちなのですよー!

ママが楽しみにしている、自然の恵み、
っていうのがあるところに、
小雪がこれから皆様をご案内するです☆



3.JPG

これこれ、これなのですよー

お写真撮ったあと、
ママはすかさず、パックンチョして、
オイシイーって言っていたのです。



4.JPG

小雪の立っている足元にも、
ママが大好きな自然の恵みが、鈴なりになっているのです!



5.JPG

小雪はわかんないですけど、ブルーベリーさんって、
あまずっぱくて、すんごく、美味しいのですって!



6.JPG

みんなもお山に登ったら、
ブルーベリー、っていうの、探してみるといいですよ。

お山の疲れが、一瞬で吹き飛ぶ美味しさなんだよ!
って、ママが言っているのです。



7.JPG

今夜は小雪、お山の上でお泊りするですって。

シュラフっていうのの中で、
ぬくぬく眠って、お山の疲れを癒すのです。

みなさまもどうぞ、良い週末を!なのですよー☆



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夕飯の時に、用意のいいジュリアンさんが、
摘みたてのブルーベリーで、
ブルーベリーとリンゴのシロップ煮を作ってくださったのです!

あまずっぱくって、めちゃめちゃ美味しかった☆
2012.09.21 Friday

◆小雪尽くしの「帰り道」と「難所」の写真@烏帽子岳



1.JPG

烏帽子山を後にして、テン場へと戻る帰り道。

山の天気は変わりやすい。

あっという間にガスがきて、
行く手の視界をさえぎったり、



2.JPG

かと思えば、風のひと吹きで、
いきなりクリアになってみたり、



3.JPG

ハイマツの中で、
ちょこんと待っている小雪が可愛かったり、



4.JPG

よさげな場所で、
モデルさんをお願いしてみたり。

時間がたっぷりあったので、
小雪の写真を沢山撮れたのが嬉しかった☆



5.JPG

前烏帽子の山頂まで戻ったら、
ちょうど西側に重たくかかっていたガスが、
すっかりとれて、景色が開けていたよ!

というわけで、赤牛岳から続く、
読売新道の稜線を背景に。



6.JPG

この稜線、
いつか小雪と一緒に行きたいな。


ところで、ないと思っていた、
烏帽子岳、最後の難所と、頂上での写真ですが、
なんとジュリアンさんが、撮って下さっていましたよ☆




じゃーん!

こうしてみるとすごい迫力だけれど、
安定した足場はあるので、焦らなければ大丈夫。

私の足元に、小雪もいるよ^^
お洋服着せておいてよかった!

じゃなかったら、きっと岩と同化してた^^;




頂上はこんなかんじ^^
飼い主が小雪をダッコしているの、わかるかな?

小雪と一緒に烏帽子岳制覇!なのでありますよ☆



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烏帽子レポート、あと2回ほど続きます。
お付き合い頂けるとと嬉しいです〜