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2013.07.31 Wednesday

◆山頂カキゴオリと「ふもとや」のピザ&ビア。




高尾山頂到達記念のカキゴオリ。
コオリイチゴ練乳がけポッキー添え。

ホントはね、
通ってきた城山のお茶屋さんで、
カキゴオリを食べる予定だったのだけれど、

なんということでしょう!予定は未定で、
城山のお茶屋さん、まさかのお休みでね(泣)

実は、ゆる山部員の期待を
著しく裏切ってしまっていた飼い主。

なので、山頂に燦然とはためく、
「氷」の旗を見たときにはとっても嬉しかった!

mihoさんとアルブレヒトは、
その旗目指して、最後の登りを駆け登っていったんだよ。

カキゴオリの威力、おそるべし!




ゆる山部だし、暑くてもうすでに疲れているだろうし、
今回はケーブルカーで下山かな、

って、途中まで思っていたのですが、
カキゴオリ効果なのかな?

なんと、満場一致で、
地道に稲荷山コースを下山することになったのでした。

ここでも、気持ちよくお山を降りられるように、
「下山したら生ビールだよ!」と、
軽く暗示をかけておきます。



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というわけで、
おつかれさまー!のカンパイ。

よかった、
ふもとやはちゃんと営業していたよー!



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ビールで喉を潤した後は、
キリキリに冷えた白ワインで、再度カンパイ☆



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ワインを嗜むのだもの。

ここはひとつ前菜に、
チーズの盛り合わせをオーダーしなければ!



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こちらはふもとやでしか食べられない、名物の、
「とろろピッツァ炭焼き職人風」

え?ピザにとろろ?って思うでしょ!

でもね、温泉タマゴをからめていただくと、
ほんと美味なんですよ、これが!



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さて、
今回のお山を頑張ったメンバーの個別紹介。

何気に疲れ知らずで、
たんたんとお山を歩いていたTアル。



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ステぽんは、この日の距離じゃまだまだ疲れないでしょ?
って思うんだけど、暑かったからね。

ママちゃんと一緒で、
何気に消耗していたのかも?

ステラちゃんのヤギミルク、
小雪にもわけてくれてありがとうね!



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ダイエット成功で、
山を歩く足取りも軽かったアルブレヒト。

みんなに、
魅惑のチーズ水をわけてくれてありがとう☆



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そして小雪。

ステラちゃんのところのマット、
使っていいよ〜って言ってもらったのに、

陽射しに暖められた、
固い床の方が居心地がいいみたい。



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お山を頑張った飼い主達の胃袋は、
まだまだ満たされないので、

豚肉の煮込んだのとか、



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アンチョビのピザなんかも追加しましたよ。



今度このコースを歩くのは、
熱燗が恋しい季節になってからかな。

なぜって、ふもとにある、とあるお茶屋さんに、
「いわなの骨酒」があるのを発見しちゃったんだよね。

それを見つけた瞬間の、
mihoさんと私のアイコンタクトは、
今回もすばらしいものがあったんだよ。

「今度はコレだよね?」
「もちろん!」

通じ合えるシアワセ!



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ケーブルカーに頼ることなく頑張った、
この日の高尾山紀行。

みんな、お疲れ様でした!

イタグレゆる山部、
また次回も、よろしくね☆



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2013.07.30 Tuesday

◆暑いけど。目指せGOGO!高尾山



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今回の「ゆる山部」高尾登山隊のメンバーは、
左から、ステぽん、小雪、Tアル、アルブレヒト。

小仏峠から、高尾山頂を目指すのです。



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頑張って登ってたどり着いた、
小仏峠で記念の一枚。

ステぽんが、
ちょっと早めにマテを解除してしまったけど、



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城山で、高尾の天狗さんと一緒の撮影では、
上手にマテができていたステぽんなのでありますよ。



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ブレヒト氏が背負っているリュックが可愛かったので、
モデルさんをしていただく。

一瞬だけの着用で、あとはずーっと、
mihoさんが持って歩いてたけどね。

リュックを背負わせて歩かせるには、
この日は暑すぎたんだよね。



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切りかー部ならぬ、
丸たー部に強制加入させられるイタグレーズ。



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もちろん、切りかー部としての活動も、
怠りありません。



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ピンでソロデビューのアルブレヒト氏と、



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いつかデビューする日を夢みる、
バックダンサーズの図。



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暑い暑いと思いながら歩いていたけれど、

お山の上ではアジサイの花がまだまだ現役で、
飼い主達の目を楽しませてくれました。

下界だったら、
お散歩なんてとんでもなーい!という時間帯に、
みんなで歩ける素晴らしさ。

で、高尾山にはたどり着けたのかな?
続きは、明日の記事でね!


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2013.07.29 Monday

◆イタグレ的・室温29℃の過ごし方



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冬仕様のあったか小雪ベッドに、
フリースをかけてもらって巣篭もり中。



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ごめんごめん、
起こしちゃったね。


今日のお外は猛吹雪、じゃなかった、
お日様さんさんでアッチアチ。


小雪を迎えて4回目の夏。
なんだか、色々、慣れました。

イタグレの日中の過ごし方、
一年中変わりなし。



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2013.07.28 Sunday

◆「鎌倉ハイク」と「カキ・かき・牡蠣@COCOMO」



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北鎌倉から長谷に抜ける、
ハイキングコースをお散歩してきたよ。




一緒に行ってくれたのは、
この子とこの子。



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上の写真で、
ママにチュッっとしている、
4ヶ月パピーのダン君と、



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おなじみポロしゃん



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ダン君と小雪はお父さんが同じ親戚さん。

ダン君、小雪がパピーだった頃に、
本当にそっくりで、見ていると、
時々なんだか、しみじみ懐かしくなるのです。



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さっくりとお散歩をすませたあとは、
飼い主達のお楽しみの、牡蠣づくし。

湘南の海を一望できる、
ocean harvest cocomoでランチタイム。



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小雪はいつもどおりバッグイン。

ぱぴぱぴダン君も、
バッグインでオリコウサンにしていたよ!



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このお店、
アルブレヒト飼い主のmihoさんのブログで紹介されていて、

「わんこと一緒に牡蠣三昧!」って、
よだれ流しそうになりながら、
その記事拝読していたんですよ。

ちゅるりん生ガキは、
濃厚な海のミルク味。

あぁもう、なんていうか、
しーあーわーせー♪♪♪



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ぷっくりジューシーな牡蠣のピザ。

味の描写をするのは無粋ですよね。

牡蠣好きの方は、写真を見ながら、
脳内でその味を妄想してみて下さいね(笑)

チーズとバターと、
ミルキーな牡蠣のハーモニーですよ!

あ、あとね、
アクセントにイタリアンパセリ!



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店内の大きな窓からは、
湘南の海を一望することが出来ます。



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帰りは、海水浴客で賑わう砂浜をお散歩して、
鎌倉の駅まで、のんびり歩きました。


ポロしゃん&akiさん、
ダン君&mikiさん、

楽しく美味しい一日をありがとう☆


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2013.07.27 Saturday

◆そして登頂。小雪と一緒に「槍ヶ岳」



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分厚い雲に覆われた、
槍ヶ岳登頂を目指す朝。

でもこの雲のおかげで、3時半の起床でも、
さして寒さを感じることなく、テン場での撤収作業を終えて、
ジャスト4時に行動を開始することが出来たのでした。

この日の朝の予想最低気温は、
6℃だったんだよね^^;



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辿っていくのは、西鎌尾根。
歩いているうちに、だんだんと夜が明けてきます。



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とにかくただ黙々と、
ひたすら歩き続けるのですよ。

槍ヶ岳までのコースタイムは、
5時間弱。



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お天気が良ければ、
行く手にずっと槍が見えている稜線ですが、
この日はずっと雲に覆われていて視界は悪く。

でも、風に雲が流されるわずかな瞬間に、
その雄姿を眺めたりもすることが出来て、
その都度、感激。



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ただ、この日の天気は、
徐々に崩れることが予測されていて、

槍ヶ岳に近づくにつれ、
だんだんと怪しいお天気に。



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頑張ってたどり着いた千条乗越。

ここまでは緩やかなアップダウンを進んできましたが、
ここからは槍ヶ岳に向けては、ひたすら、
登り勾配を頑張ってゆくしかありません。



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そしてついに迎えた、
槍ヶ岳登頂の瞬間!



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登頂は3回目?4回目?のベテラン組。



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小雪と飼い主は、初登頂!



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どや顔で写真におさまっている小雪ですが、

槍ヶ岳山荘から山頂までの峻厳な登りは、
飼い主のスリングの中におさまっての、
楽ちん登山だったのですよ。



この後は滝谷出合、白出沢出合を経て、
新穂高温泉に下山で、

小雪と飼い主の長い一日を
無事に終了することが出来たのでした。



今回の槍ヶ岳登頂、
もし小雪と飼い主の二人だけでのチャレンジだったら、
絶対に果たすことは出来ませんでした。

双六のテントサイトで、
翌日のお天気の崩れを知った時点で、
山を降りることを選択していたと思います。

あきらめそうになる私の心を
支え続けてくれた山の仲間達に、

本当に感謝なのです。
ありがとう!




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2013.07.26 Friday

◆目指せ槍ヶ岳!双六小屋のテントサイトにて



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鏡平を後に、頑張って登ってたどり着いた、
双六小屋のテントサイト。



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さくさくとテントを設置した後は、



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お待ちかねの、かんぱーい!

いやいや、2,600mを超える高所で味わう生ビール。
なんてシアワセな瞬間なんだ!



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つまみに、おでんもあるし、



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ラーメンだって食べられる。

えっちらおっちら登ってきた後で、
人様が作ってくださったご飯を食べられる幸せ。

はぁ、北アルプスって素晴らしい!



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とはいえ、ちゃんとこんな風に、
自分でごはんを作る山ヤさんもいるわけで。



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山めしサイコー!だよね(笑)



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ジュリアンさん&ハナちゃんペア。

この二人が山で一緒に遊ぶ姿を見て、
私もいつか、自分の犬と山に行きたい!という、
バクゼンとした夢を持つようになったのです。

まさか、叶うなんてね、
って、感慨も新たに。



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そんなジュリアンさんが、
作ってくださっているのが、



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コレ。

マシュマロでいただく、
チョコレートフォンデュ。

めちゃめちゃおいしくて、
いくつでもポンポン、
お口の中に入っていってしまいます。


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そうこうしているうちに、
まんまるお月様がお山の上に顔をだして、

しばらくはそのステキな天空ショーを
チョコレートフォンデュと一緒に楽しんだ一行。

写真はイマイチなんだかな、ですが、

心の中のフィルムに、
その時の感動の光景は焼き付いておりますよ。



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翌朝はテントを撤収して、
朝の4時には稜線を歩き始めます。

早めに休んで、
体力チャージしとかないとね。

さあ、目指せ槍ヶ岳!



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2013.07.25 Thursday

◆鏡平から望む光景




鏡平までの登りの途中で見えた、
奥穂高岳から西穂高岳に抜ける稜線。

そういえばこのギザギザの稜線を
その昔、歩いたことがあるなぁと思い出しました。

あの頃は、わんこと一緒にこの稜線を眺める日が来るとは、
夢にも思っていなかった。

なんだかすごく、感慨深い。




さて、頑張ってたどり着いた鏡平。



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目の前にこんな景色がどーんと出現したら、
これまでの登りの疲れも、思わず吹き飛びます。

天を指すようにそびえているとんがりが、
標高3,180mの百名山「槍ヶ岳」の穂先。



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みんなとっても、いい笑顔!
もちろんハナちゃんと小雪もね。



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このとんがり、
眺めていると「おお、槍だ!」
って感動するんだけど、

明日にはあの穂先に立ってるのか〜!って思うと、
なんだか不思議な感じがする。

たどり着けるのか?自分?
けっこう、ってか、かなり遠いぞ?



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ところで、鏡平山荘では、
こんなカキゴオリをいただくことが出来ます。

コオリイチゴ練乳がけ、
めちゃめちゃ美味しかったー



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小雪にもちょこっとおすそ分け。
はじめてのカキゴオリ、美味しかったかな?



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明日は左から右へ、槍の天辺を目指して、
この稜線を辿ります。

今はものすごーく遠くに見えるけど、
頑張れば、きっとたどり着ける!



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鏡平を後に、
樹林帯の登りを抜けたところではいポーズ。

あとほんのもうひと頑張りで、
ぽーんと稜線に飛び出す地点なのですよ。



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稜線にさえ乗ってしまえば、あとはこんなかんじ。
お花畑や遠くの山並みを眺めながらの、天空散歩。

この頃からちょっと雲が厚くなってきて、
写真的には、もっと光を!だったんだけれど、

灼熱の太陽にさらされずに気持ちよく歩けたから、
それはそれでよし。



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高山植物を撮りながらの山散歩も、
楽しんでみたいなーって思ったよ。

写真のお花はハクサンイチゲ、多分ね^^;



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2013.07.24 Wednesday

◆「小雪と目指す槍ヶ岳」@2013夏




7月21-22日の二日間で、
山の仲間と槍ヶ岳を目指す旅をしてきました。

左から、ジュリアンさん、迫田さん、のりさん、まっきー。
わんこは、ハナちゃんと小雪です。

第一日目は、
新穂高温泉からわさび平、弓折尾根を辿って双六まで。



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駐車場を後に沢沿いを歩き出すと、
早速こんな光景を目にすることができます。

白く輝いているのは、笠ケ岳かな。
いつか歩いてみたい稜線であります。



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わさび平までの平坦な道を越えると、いよいよ、
3,000m級を目指す登りが始まるのです。

途中、沢筋の渡渉などもありますよ。



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雪解け水なのでけっこう冷たいのに、
その中に伏せて涼を取るハナちゃん。

犬らしくてワイルドなのです。



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小雪にハナちゃんと同じことはムリなので、
せめて、沢を背景にした一枚を。



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今日のテント泊地点の双六まで、
頑張って登っていこうね!



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こんな山道を行くのです。

この時は気づいていませんでしたが、

雪渓の向こうに見えているのは、
次の日に辿る予定の稜線っぽい。



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雪渓を背景に、ザックを降ろして一休み。
やらされ感いっぱいの小雪の姿であります。



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槍を目指す決意に満ち溢れた小雪のお顔、
と、言っておこう。



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さ、休憩終了。

鏡平では、どんな景色が待っていてくれるんだろうね。
わくわくどきどき、しちゃうよね!


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2013.07.23 Tuesday

◆首輪を外してみる、その訳は。



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ある日、
お山で小雪撮りをしていた時の事。



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小雪飼い主、
ふと思いついたことがあった。

「ね、小雪、首輪、外してみようか!」



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うーん、これなんかいいような気がするんだけど、
被写体が、ちょっと小さいか。



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おお、OK!

って一瞬思ったんだけど、
残念、足先、切れちゃってる^^;



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これも、右の足先が草に隠れていなければ、
いい感じだったのに惜しいなぁ。

って、飼い主が小雪の写真に何を求めているのかというと、
小雪らしい、全身のシルエットが撮れている写真。


なぜってね、お友達イタさんが持っている、
イタグレオリジナルバッグ」(←クリック・京アルかぁちゃんさんのお仕事サイトに飛びます)

この「世界にひとつだけのうちの子オリジナルバッグ」が、
前からずーっと、欲しくて欲しくて欲しいんだけれど、
それに必要な、小雪の写真データが、ないんだよね。


これだけ小雪の写真撮ってるのに、
ヌーディーな全身シルエット写真が、
一枚もないってどういうことだろ(ため息)


いつか、願いが叶うといいなぁ。

お洋服を着る機会が減る、
この夏の間が、データをGETするチャンスなんだよね〜


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2013.07.22 Monday

◆バナ肉旅行番外編と、ステラと小雪のダブルごろーん。



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バナ肉旅行で撮ってきた写真を整理していて、
みんなの後姿が、けっこう可愛く撮れていることに気がついた。

左から、ツバサ、小雪、ステラ。



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こちらはシオンちゃん。



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マキネッタ、スカートのフレアがいいかんじ!



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わっちゃんも、マーブルさんのお洋服、
とってもステキに着こなしているよね。



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これは小雪が、
シオンちゃんのくんくんチェックをしてるとこ。



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こちらではステラが、
京アルのくんくんチェックをしているよ。



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みんなの可愛い後姿を撮る!
っていうのを今回のテーマにすればよかったなぁ。

見返りチモと、モナ姉妹。



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ロンツバは後姿の写真、一枚もなかったので^^;

かわりにステラpapaになでなでしてもらって、
みよ〜ん!ってお空を指してるイタグレアンテナのお写真を



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アルブレヒトは、
ステキなアイコンタクトのお写真を載せておくね。



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そしてこちらは、
それぞれのコマンド、

小雪は「ごろーん」
ステラちゃんは「バーン」

を披露する途中のお二人さん。



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お尻をくっつけて、
二人の可愛いダブルごろーん、完成です!

ユメ先生と尚ちゃん先生、
喜んでくれるかな?


かなーり引っ張りましたが、
第三回バナ肉旅行記、これで本当にラストです!

明日からはまた通常営業で頑張りますので、
どうぞよろしくお願いいたしますー☆



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