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2013.08.31 Saturday

◆ゆる山部の夏合宿「丸沼湖畔を行く!」



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イタグレゆる山部、夏合宿の続きです。

飼い主たちがお腹を満たした後は、
丸沼湖畔のお散歩にしゅっぱーつ!

途中、きりかー部活動で、
みんなでオリコウ写真を撮っていたのですが、



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マテの解除を待たず、
ステラちゃんが自主的に戦線離脱。

ってか、小雪も、

つられているんじゃありませーん!
ってかんじなのですが、



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この合宿でのステラちゃんの課題は、
ママが「よし!」っていうまでマテを継続することだったんだよね。

というわけで、ちゃんとできるまで、
もう一度一人でおさらいです。

このあとは、切り株の側にママちゃんが近づいて、
よし!って解除するまで、ちゃんとマテができましたよ。

オリコウさんだったね!



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この丸沼湖畔の遊歩道、
小雪飼い主は数年前から何度か来ているのですが、

道の途中に、いつのまにか、
立派な水場ができていて超びっくり致しました!

思わず、写真を撮っていたよ。


ちなみに、湖畔をお散歩していたときに、
木につるされていたラジオがずーっと番組を流し続けていて、
みんなして、これは何事?ってドキっとしていた件。

翌々日からこのフィールドで行われる、
アウトドア的トライアスロン「エクステラ」レースのための、
熊よけ目的だったことが、翌日判明しました。



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遊歩道、というよりは、
プチ山道といったかんじの、丸沼湖畔。

ゆる山部の合宿には、うってつけのルート!
って、思ってたんだよね(笑)

楽しんでもらえたみたいで、
ほんと良かった☆



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丸沼湖畔のビューポイント!

秋の季節にここを訪れたことはないのだけれど、
このモミジが色づいたら、さぞかしキレイだろうな〜



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ゆる山部のみんなでも、はいパチリ。

このあとは、このルートをずーと辿って、
ペンション村の、今夜のお宿へ向かいますよ!



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2013.08.30 Friday

◆「イタグレゆる山部」、夏合宿をする。



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新幹線1時間、路線バスを合計2時間乗り継いで、
イタグレゆる山部がやってきたのは、丸沼高原。

今回の合宿のメンバーは、
左から、ステラ、アルブレヒト、小雪、Tアル。



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小雪は、これから楽しいことがはじまる!
ってわかってるみたいで、

バスを降りてスリングから出したら、
嬉しすぎて瞳孔がひらいておりました(笑)



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着いたのはお昼過ぎ。

まずは飼い主たちが腹ごしらえ〜
ということで、丸沼の環湖荘内にある、
丸沼湖畔亭でマイタケ天ぷらそばをいただく。



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小雪飼い主、この日は上越新幹線で朝ごはんGETするぜー!
って思っていたら、なんと、
車内販売まさかのナシで、おなかがペコペコ。

奮発して、イワナの塩焼きも頼んだところ、



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これ食べていきな!
って、お店の人が完熟トマトをサービスしてくださって、
なんていうか、超ゴージャスなランチとなりました。

完熟トマトは、青臭さなんてみじんもなくて、
フルーツみたいに甘くて濃厚。

トマト本来の味ってこうなんだなー
って思いながらいただいたのでした。



6.JPG

さっそくみんなで、
オリコウ記念撮影だよ!



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丸沼を背景に。



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この日の丸沼地方、
お天気があんまり良くない予報が出ていて心配していたんだけれど、
着いてみたらこの青空でした。

晴れてはいるけど、標高は1,400mを越えている場所なので、
空気は爽やかで、みんなして、暑くないよ?って超感動。

そんなわけで、
イタグレゆる山部の合宿レポ明日に続きます。
どうぞお楽しみにね!



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2013.08.29 Thursday

◆「ビヤステーション」からの「くろひつじ」@中目黒



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まだ蒸し暑い夏の夕暮れに、



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ビアガーデンで、
つめたーい生ビールを楽しんでいたら、



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可愛いお友達が通りかかったよ!

ルシアちゃん1才☆
(お名前間違えてたらゴメンなさい〜)

またどこかで会えたらいいな☆


というわけで、
恵比寿のビヤステーションで、
生ビールを楽しんだ後に訪れたのは、



4.JPG

中目黒にある、くろひつじさん。

ジンギスカンのその前に、
ラムチョップを焼き焼きしたよ〜

実は小雪飼い主、羊肉が大好き!
でも、小雪が来てから外で羊を食べる機会、
ってなかなかなくって。

ワンコと一緒にジンギスカン、超最高☆
なんてシアワセな夜なんだ!



5.JPG

この日のメンバー紹介。
まずはチモ&モナ。



6.JPG

アルブレヒト。



7.JPG

いつも企画をありがとう!
megさんの愛犬、ラブリーロンロン。



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そしてツバサ。
可愛いお顔、ゲットだぜ!



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「飼い主達だけいつも美味しいもの食べてて、ずるーい!」byステラ



10.JPG

「お肉の焼けるいいにおい、たまんないのですー」by小雪



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そんなイタグレーズ達のために、
今回はワンコメニューを頼んでみたよ。

ってか、
いつの間にか誰かが頼んでくれていた(汗)



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じゅうじゅう焼かれ、
育てられてゆくお肉たち。


どうやら小雪飼い主、
ビアガーデンでの中ジョッキ2杯がきいていたようで、

羊を食べながらも、
マッコリやワインをあけるピッチが通常より早すぎて、
どうやらけっこう酔っ払っていたらしい。

楽しかったのは覚えてるんだけど、
かんじんの記憶が、ところどころアイマイ(滝汗)



14.JPG

そんなわけで、
お店を出た後に撮ったオリコウ記念写真は、
これが限界でありました。

一番左で、青い光を放っているのがステラ。

みよーんって、
アーチに見たいになっちゃってるのが、モナ(ほんとゴメン)

そして左から、チモ、ツバサ、小雪、ロン、アルブレヒト。

オートのままじゃなくて、
ISO感度をもっと上げてたら、
もうちょっとなんとかなったかもなのに〜!

ということには、翌日写真を見て気がつきました。
酔っ払いって、ほんとダメダメ(ため息)



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2013.08.28 Wednesday

◆小雪、沢で勇気をふりしぼる。



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いつぞやの沢訓練。



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「小雪、お水の中を行くの、得意じゃないのです」


知ってるよー

小雪がパピーの頃から、
飼い主が無理やり泳がせていたせいで、
すっかり、お水が嫌いになっちゃったんだよね。



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そんな訳で、昨年、今年の沢訓練では、
なるべく水の流れのない場所、場所を選んで歩いていた小雪ですが、

決してムリをさせないよう小雪の自主性を尊重していたところ、
最近では、飼い主の歩く場所なら、慎重にではありますが、
その後をついてくるようになりました。



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この日はトイプーのラピス君との合同訓練だったのです。

ラピス君の事が気になっている小雪が、
いっちょまえに先輩風を吹かせているのが笑えた。



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沢訓練の途中で褒められると、

「えっへん!」的な、
なんともいえない、得意げな顔をする小雪です。



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沢を一緒に歩くことで、
すっかり仲良くなったお二人さんの図にみえますが、

実際はユメ先生に「イイコだねー」って、
褒められいるラピス君のそばに、

「小雪も!小雪だっていい子ですから褒めるですよー!」って、
勝手に割り込んでいっているのだったり。

ラピス君、
うぜー!とか思わないでいてくれてありがとう〜



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ラピス君と一緒に、記念撮影をはいパチリ!



9.JPG

そして、ここからが小雪の試練のはじまりです。

ユメ先生に、ここ、この水の中の石に乗ってー
って、誘導されてしまった!

怖いけど、おそるおそる足を伸ばして、



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頑張って前足をそろえてみたら、



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今度は、こっちの石までおいで!
って、難易度があがってしまったよ。

さぁ、どうする?小雪!



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そうそう、そうだよー!
その、チャレンジしてくれる姿勢が嬉しいんだ☆

小雪よく頑張ったね!
飼い主は嬉しいよ〜



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2013.08.27 Tuesday

◆megさんサンキュ!BBQ2013夏@葛西臨海公園



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こんなステキな観覧車が出迎えてくれる、
葛西臨海公園のBBQ広場。



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手ぶらでBBQの企画をしてくださったのは、

もちろん今回もこの方、
ラブリーロンロンの飼い主、megさんでありますよ。

いつも本当にありがとう☆

感謝してもしたりないって、
こういう時に使うのね。



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megさんが肉を焼き続ける間、
ずーっとカルソニックの中で待機していたラブリーロンロン。

ツバサと一緒に、まったりタイム満喫中。



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こちらは、少し遅れて到着したツバサが、
クレートから開放された一瞬でありまする。

大好きなジーナさんと一緒で、
お顔がおかしなことになっちゃってる(笑)



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リアル姉妹のモナ&ジーナで記念撮影。

こちらの美人姉妹は、
小雪の遠い親戚さんでもあるのです。

ちょっと自慢、かなーり自慢。



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永遠のパピー・チモの写真はこれしかなかった。

takacoさんのボトムスには、
チーちゃんの愛情のPAWスタンプがいっぱい☆



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ティバブ家からは、
今回はバブル君が参加。

ちゃんとポーズを決めてくれてありがとう!



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バブル君とお揃いお洋服で登場したジジちゃん。

背景がゴミ袋だったという事に、
写真を見てから気がついたよ(汗)



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久しぶりのステちょす、
可愛いお顔が撮れてなくてホントごめんね。

飼い主達の目が届かないテーブル下で、
アバンチュールを楽しんでいたそのお相手は、



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若駒・ルッカ君だったのでありました。

いつのまにかパピーっぽさが抜けて、
すんごい男の子っぽくなっていて、
小雪飼い主、びっくりさ。



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このBBQでの唯一のオリコウ写真は、
ルパン&トリッシュで。

この夏の博多で、
すんごい修行をしてきたんだよね(笑)



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クロエちゃんは、いつのまにか、
こんなやさし気な美人さんに成長していた。



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こちらは、
mihoさんとアルブレヒトの心温まるツーショット、
に、見えますが、

この日のmihoさんは、アルブレヒトよりも、
むしろゴシップに夢中だったのでありまして、



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問い詰めて仕入れたゴシップネタを、
焼き方チームに報告し、延々と語らっていたのが印象的でした。

mihoさんて、
そういう人だったのねー(驚)



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「ステラのママちゃんも、ステラより、ゴシップの方に夢中だったの。
でも、お肉は忘れずちゃんと持っててくれたから、まぁいいかぁ」


megさんがワンコ用に馬肉を用意して下さっていたおかげで、
イタグレーズにとっても、最高のBBQパーティになりました。

いつもなら、馬肉はプイってしちゃう小雪が、
この時はパクパク食べていたんだよね。

飼い主、思わずびっくりさ!



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さて、これで参加イタグレーズの紹介終わり!
って思ったら、自分のイヌを撮ってないことに気がついた。

ぼけてますが、そしてステちょすがブレブレですが、
大好きなステちょすに会えて、
うっとりしている小雪の写真を載せておきます。



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megさんと二人、ひたすら肉を焼き続けて下さった、
ルパトリ家、maicomicさんのハズバンド。



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その傍らでくつろぐ、マザーと愛犬たち。



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夕暮れてあたりが暗くなり、

少し明かりがほしくなる頃に、
2013年夏のBBQは終了しました。

BBQなのに肉の写真が一枚も出てきませんが、
色々盛りだくさんだったその様子は、
mihoさんのブログ記事でどうぞなのですよ!



小雪が繋いでくれたご縁に感謝。

megさん、
そしてご参加の飼い主さん&イタグレちゃん。

よく食べ、よく飲み、よく笑った、
楽しくてステキな時間をありがとう☆



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2013.08.26 Monday

◆ばぁばとバニラ、この夏も元気です。



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8月の旧盆中のとある日に、
飼い主♂&♀の実家に帰省。



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三崎のマグロ丼とこれを両方手にとって、
どちらにしようかすんごい迷ったのだけれど、

結局はウニごはんを選びました。
おいしかった☆

というような、
どうでもよい事はさておき。



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飼い主♀の実家にて。

よく来たねぇ、
ってばぁばに可愛がってもらっているのに、
緊張感が抜けない小雪。



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でも、それにはちゃんと理由がある。
だって、



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お向かいの席から、バニラちゃんが、
小雪に向かって無言の圧力をかけているから。



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小雪のかわりにばぁばのお膝をGETして、
大満足のバニラちゃん。

すっかり、このお家の子になりました。



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続いて、飼い主♂の実家にGO!

いつもなら、
帰省の度に近くの海の砂浜に遊びに行くんだけど、

この日はもう、体がとろけちゃう様な気温と陽射しで、
飼い主♀が、ムリムリムリー!ってギブアップ。



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近くの河川敷で、
お茶を濁して終わったんだけれど、



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こんな何気ないフツーの光景が、
なんだかいいなぁ、と思うわけで。

小雪を連れて帰省するたびに、
いつも思う。

来年も再来年も、その先もずーっと、
こんな何気ない一日を
過ごす事ができますように、って。



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2013.08.25 Sunday

◆「小雪と山旅」番外編、最後は温泉・うまうまゴハン!



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小雪と飼い主がお山をおりて向かった先、
奥飛騨の温泉地、中尾。



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小雪飼い主、
お山の中で4日間も過ごしたので、

さすがにカラダをさっぱりさせないと、
公共の交通機関を利用するのは、かなり憚られる。

でも、小雪と一緒だと、
立ち寄り湯に寄る訳にもゆかず、
どうしようと思っていたら、



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お一人様OK!
小型のワンちゃんは宿泊無料!
という、温泉宿を発見!

シャーレ穂高さんに一泊して、
ゆっくりとお山での疲れを癒してから、
帰宅の途につくことができたのでした。



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写真はないのだけれど、

ご主人が作られたという、
露天風呂含む、自慢の3つのお風呂があるこのお宿で、
お山での疲れと緊張をふーっと癒すことが出来たシアワセ。



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宿でのお夕食は、半個室でいただけるので、
イメージ的に、ひとりでポツネンと、
寂しい夕食、ということもなく、



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きゃー!イワナ!イワナのお刺身〜!

って狂喜して、人目を気にせず、
自分の納得がいくまで何度も、その写真を撮ってみたりとか、



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田舎料理なんですよ〜って謙遜なさる、

その小鉢がめっちゃ美味しかったりする写真を
心ゆくまで撮ってみたりとか、



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このメニューなら、
やっぱり冷酒、注文しちゃうでしょう!とか、



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飛騨牛ばんざーい!とか、
そんな写真をばしゃばしゃ撮っておりました。

食べきれないかも?って思ったけれど、
どれも本当に美味しくて、ペロッと完食。

飛騨牛は、一切れ部屋に持ち帰って、
小雪にもご賞味いただきましたよ。



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そして、朝食。

焼き物として供される、ほおば味噌。
ごはんに合わせてもウマウマなのだけれど、

これ、日本酒のアテに最高だよなーと、
朝から早速一杯、
飲みたくなる気持ちと戦わなくてはいけないなんて!

♪朝寝、朝酒、朝湯が大好きで♪
なんて、歌いたくなっちゃう(苦笑)



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朝散歩にて。



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山の麓の朝は、ほんと、すがすがしかったのであります。

まさかこの後、松本に戻って、

下界の暑さに溶けそうになるなんて、
思ってもいませんでしたよこの時は!



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2013.08.24 Saturday

◆小雪と山旅、そして下山。



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何事にも終わりがある。

ベースにしていた三俣山荘のテン場を撤収して、
この日は下山の一日。

またまた重たいザックを背負って、
後ろ髪をひかれながら、
三俣蓮華岳に登りかえす途中で撮った一枚。

鷲羽岳は、ガスの中。



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ガスはなかなかとれなくて、



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三俣蓮華岳の山頂からの眺めはありませんでした。
ちょっぴり残念。



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この山頂で「あらーイタグレちゃんだ!」
って、声をかけてくださった女性。

ご自身も、
イタグレを飼っていらっしゃるのだそうです。



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ガス、早く晴れないかな〜って、
思いながら歩いていたんだけれど、



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中道ルートを行く途中で振り返ってみたら、
鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳の雄姿を
最後に眺めることが出来て、嬉しかった☆



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三俣蓮華岳の姿も、
これが見納め。



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鏡平まで降りてきた。
槍ヶ岳の姿を見るのも、これで最後になる。



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信じられないことに(笑)

往路でも写真を撮ったこの場所で、

小雪の、まさかの、
「お山降りたくないのです」アピールがでました。
前足踏ん張って、動かない(苦笑)


この場所の事、覚えてたんだね。
ここからどんどん下ったら、
お山が終わりになる、ってわかったんだね。


まったく、どれだけ山が好きなんだー!
ってかんじですが、

これで、小雪と山旅の記事は全て終了!
なのであります。

でも明日は、小雪と山旅番外編を
お届けしちゃう予定なのです。

自分でも、山記事で、
まさかここまで引っ張るとは思ってなかった。

ラスト記事、どうぞお楽しみにね!



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2013.08.23 Friday

◆小雪と山旅、「鷲羽岳」からの眺望。



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晴れた鷲羽岳の山頂からは、
360度のぐるりを眺めることが出来ます。

小雪の後ろの稜線は、
野口五郎岳に抜ける、裏銀座縦走コースと思われ。



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ここまで来たら、
あの稜線を超えて高瀬ダムに向かうのは、
そう大変じゃないんじゃない?とか、

うっかり思ってしまいそうですよ、
危ない危ない。



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三俣蓮華岳から双六岳。

向こうにぽっこり顔をだしているのは、
多分、笠ケ岳。


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小雪の後ろに、黒部五郎岳。



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モデルさんをするのに飽きた小雪には、
少しお休みいただいて、



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鷲羽池と槍の写真を
もう一度小雪なしバージョンで(笑)



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ずーっと見ていたい山頂からの眺めだったけれど、
小一時間も滞在したあとで、しぶしぶの下山。



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あの赤い屋根が、
三俣山荘だよ。



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テン場に帰り着いて、テントの中から、
鷲羽岳(右)、ワリモ岳(中央)、水晶岳(左奥)を眺める。

あそこまで行って、帰ってきたんだなぁって、ちょっと感慨深い。



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三俣のテン場で過ごす最後の夜のために、
ワインのハーフボトルを奮発。

夜には降るような星空が超ステキだったのだけれど、
写真に撮れなかったのが、すごく残念だったんだな。



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2013.08.22 Thursday

◆小雪と山旅、「鷲羽岳」は快晴なり。



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水晶岳ピストンの復路は
往路とは違って、ものっすごい晴天に恵まれました。

目の前に見えているのは、
これから向かう、ワリモ岳から鷲羽岳のピークです。



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ざっくりみると、
ワリモ岳に至る道は平坦にも見えますが、
それなりに登りもあり、



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こんな岩場があると、お天気なのも嬉しくて、
ついついいらないポーズをとらせてしまいます。



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往路はガスにまかれて浮かない顔だった小雪。
やっぱり天候が悪いと、ウキウキ度も半減するんだねー



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「いざゆかん、鷲羽岳!なのですよー」



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山頂は、もうすぐそこ!



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とうちゃーく!
小雪、景色のある、鷲羽岳の山頂に立つ!の図。




槍〜!槍〜!槍〜!
槍ヶ岳の穂先が、キレイに見えているよ。

手前の、硫黄尾根の稜線もステキー☆



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ケルン越しにも、もう一枚!



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眼下には、鷲羽池の青い湖面。



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そして、飼い主も一緒に記念の一枚。

それにしても、
残念だった往路とは、景色があまりに違いすぎる。

ガスガスのベールの中に、
こんな景色が隠れていたなんてね〜


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